子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

      

 

 

 

 子どものために、ってついついやってませんか。

 

 この子のために、あれをしないと

 この子のために、心配してる

 この子のために、あれはさせない…とか

 

 ついつい、なんですよね。

 長年のクセだから、本当に注意していないと

 ついつい、やっている。

 

 

 

 こういう時って全然、相手の立場に立てていない。

 子どものため、と言いつつ

 実は「自分がストレスを感じたくないから」を隠していたりする。

 

 相手が自分の子どもだとなおさら。

 

 どこかで許してもらえると思っている。

 自分が「世話をしてやっている」から。

 

 この「ついつい相手のせい、周りの人や環境のせい」にして

 自分さえよければいいや♪

 みたいなことを

 

 どうやら私は

 胎児のころからやっていたらしいということがわかり

 ※胎児誘導瞑想をうけました。

 

 今日はかなりどん底な気持ちでこれを書いております。

 

 

 

 

 この1年は心の掃除をしよう!

 と決めてやってきたのですが

 

 

 もう、書くのも嫌なくらい

 自分の中の幼さが見つかり

 恥ずかしいどころの騒ぎじゃありません。

 

 

 

 そして、

 自分はもうちゃんと癒せてきた部分がかなりあるのに

 

 「いや!私はまだまだだめなんです」

 「私はまだ、こんなところが幼くてだめ人間なんです」

 

 

 とダメなふりをしていました。

 

 

 

 ダメなふりをしているといいことがあるんです目

 

 

 子育てや、自分育てをさぼれるんですね。

 ストレスから逃げられる。

 

 

 

 もう、これが身に沁みついているので

 最初はそこを指摘されても

 全然、何のことを言われているのかわからない。

 

 

 

 

 でも、気づけるようになると

 自分のやばさが今度は痛くて痛くて仕方なくなります。

 わたし、今ココ宇宙人くん

 

 

 

 自分に向けて厳しく書きます!!下矢印

 

 相手を変えようとしても 変わりません。

 

 自分の「意識」を変えたら 相手はいつの間にか変わります。

 

 

 子どものことを変えようとしているときは

 

 自分は自分の人生をないがしろにしているとき。

 ヒマしているときです。

 

 

 子どもの人生にドカドカ土足で介入して

 ヒマつぶししようとしているだけ。

 

 例えば、子どもが学校でお友達ともめてきた。

 なんでそんなこと言ったの!とか

 なんでうまくつきあえないの!とか

 うちの子いじめられてるのかしら!とか

 

 ネガティブなことこそ、

 子どもの人生に踏み込んでいっちゃう。

 

 これは「自分」の感情がたくさん動くから

 なんか頑張っている気になれる。

 

 

 でも、よく考えたら

 踏み込みすぎは

 子ども自身の人間関係育成能力を奪ってしまうし

 

 お母さん自身も

 自分のことに時間を使わないので

 いつまでもお互い成長しない。

 

 

 

 自分で自分の価値を認めて

 自分のやりたいことを常に考えて動く。

 

 それをやっていれば

 子どもの細かなことは

 気にならなくなる。

 

 

 これは無関心とは違います。

 

 

 

 心配しすぎ、

 制限しすぎ、

 期待しすぎ、

 罪悪感のためすぎ…

 

 「子どものため」って

 それは 本当に子どもが望んだことなのかな?

 

 

 「人のため」と言って

 実はやりたくないことを後回しにしたいだけでは?

 

 

 人のせい、周りの環境のせいにして

 やりたいことを後回しにしていたら

 どんどん時間がこぼれていってしまう。

 

 

 人のせい、環境のせいにして

 自分を守ることばかり

 

 

「自分さえよければいい」という幼い心を

 しつけていかなければしていかなければ

 

 

 あっという間に歳とるよ!!

 これ、ずっと自分に言っています。

 

 子育てをしていると

 

 子どものことで頭がいっぱいになりがち。

 

 

 だから日々、自分に問いかけます。

 

 子育ては、人生の中の一時。

 「私」は何をしたいの?

 どんなことで力を伸ばしたいの?

 

 

 子育てが人生のすべてではない!

 

 心のトレーニングのため、仕事を始めようと思います。

 

 私はやっぱり、子どもと関わることを仕事にしたい。

 

 2023年は準備期間

 2024年は動く!!