子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

 今日

 西谷真美先生の「嫉妬と向き合う講座」を受講しましたキラキラ

 

   毎月、一つ必ず何かの講座鉛筆を受講しようと決めています。

 

 

 

 

 「嫉妬心」

 

 

 

 できたら、感じたくないと避けてしまう感情の一つですね。

 

 

 あの人いいな、うらやましい凝視

 なんで私の方を選ばないの!凝視凝視
 

 

 人と比べて、「勝った負けた」と思ったり

 

 自分の大好きな人やものが「だれかにとられた」と思ったり

 

 

 嫉妬とはやっかいな感情、っていうイメージです。

 

 

 

 

  自分に

 「この頃嫉妬したことあるかな?」

 と問いかけたとき

 

 「うーん。この頃はそんなにないかなにっこり」と誤魔化しかけたので

 

 これはいかん!

 と受講を決めました爆笑
  感じたくないものは、ごまかそうとしてしまいます。これは「美化」といいます。

 

 

 

 今日は受講の記録ですオーナメント 

 

  

 嫉妬とは簡単に言うと「やきもち」

 

 ①他人が自分より恵まれている、優れているときに感じる妬み。

 ②愛する人の愛情がほかに向いたときに感じる恨み。

 

 

 

 

 自分がどんなときに 「嫉妬」するのかご存じですか?

 

 

 今日、面白かったのは

 

 兄弟構成によって、嫉妬するタイミングにもパターンがあるバレエということ。

 

 親と、兄弟との関係によって「嫉妬」するパターンが出来上がっているバレエということ。

 

 

 

 

 例えば

 

 

 私は第一子(4歳下の妹がいる)

 

 

 4歳という、わりと記憶もあり、

 周りのことが理解できるタイミングで

 妹が生まれているので

 

 

 自覚して「嫉妬」しています。

 

 

 

 この「嫉妬」という感情はモヤモヤ感が半端ないので

 

 

 私の場合、

 「人に、この恥ずかしい、悔しい気持ちを悟られたくない」

 と強烈に思い込んだ可能性があります。

 

 

 

 なので、ワークで出てきた「嫉妬」のパターンとして

 

 

 〇職場で、自分より下の後輩の方が仕事ができるように感じる、

  後輩の方が子どもに人気があると感じる

  でも、そう思っていることは誰にも悟られたくない

 

 

 〇子供のころの習い事、妹の方がピアノルンルンもバスケットバスケ

  上手になった。陸上競技も、私は出られなかった大きな大会に出ていた。

 悔しかったけど、「負けた」と思いたくなかった。

 そう思っていることを親に気づかれたくなかった。

 妹にはほかのことでいじわるしたドクロ

 

 

 というのが出てきました。

 この二つは私の「妹」との関係が色濃く出ています。

 

 スタートラインが全然違うのに

 何もできない妹を見下して、ばかにしていたもやもや

 

 

 でも、妹が3歳4歳くらいになるとできることが増える。

 その中には、当時の自分より 

 妹の方が上手なことがある。

 

 その「成長」を認めたくない魂魂

 悔しい、恥ずかしい、かっこ悪いから。真顔

 

 「勝ち負け」で自分の価値を決めていたクセがここで出来上がっています。

 

 だから、

 「負けている!」と感じたときの

 衝撃が強すぎて

 

 

 「私はだめだ・・だめだ」の底なし沼に陥り

 さんざん、妹を見下してきたので

 「できていない自分」は

 周りから見下される存在になり下がります

 

 

 

  もう一つのパターンは、

  母との関係が投影されていて

 

 

  妹が生まれたことで「大好きな母をとられた!」という経験から

  どうせ私なんて選ばれないんだ真顔

  どうせ、私のことなんて好きじゃないんだ真顔

 

  という思考のパターンがあり、

 

  これはのちにパートナーや、親しくなった友人に投影されています。

 

 

  ワークで出てきたのは

 

  「パートナーに名前を呼び間違えられた」

  「誕生日を元カノと間違えられた」

  「私の方が先に仲良くなったのに、ほかの人の方が仲良さそう」

 

 

  という「嫉妬」を感じた場面。

 

 

   

  どちらのパターンからも私は

 

  「どうせ自分はだめなんだ

 

 

  が根深くあるんだな、ということがわかりました。

 

 

 

  先生からは

 

 「もう、このどうせ私は…の底なし沼にコンクリートで底作ろうよ爆笑 

 

  と言っていただき

 

  本当にその通り!笑い泣き笑

  時間の無駄ですね。

 

 

 

  真美先生の講座、どれも学びがあって大好きなのですが

 

  何が好きって、

 

  必ず「明るい未来」が見えて終わることです乙女のトキメキ

 

 

  今日からは「自分なんて…」の底なし沼に「底」を!

 

  イメージで創っていこうと思います飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 

 

  今日参加された方は、第一子さんと末子さんでした。

  同じ第一子でも、年の離れ方によって

 「嫉妬」が生まれるパターンが違ったり

 

 

  末子さんは末子さんの

  「ほかの人が褒められていると自分はダメだと思う」

 というパターンがあったり

 

  面白かったです。

 

 

 

  また、一人っ子、中間子のパターンも教えていただきました。

  我が家の中間子、

  次男君のふしぎっぷりはどうしたもんかと思っていたので

 

 

  これまた、学べてよかったです。

 

 

  一人っ子ちゃん、中間子ちゃんのパターンもまた

  シェアできたらなと思いますうさぎのぬいぐるみ