子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 

 

 

 私が住んでいる愛知県は

 梅雨入りして、雨が多い毎日ですが、

 

 雨があるからこそ

 新緑がきれいだったり、あじさいがきれいだったり

 夏に向けて 水分を多く含む野菜スイカが育ったり

 

 いいこともあるんだよなぁ

 と、思えるようになった今日この頃ですにっこり

 

 

 

「良い・悪い」をなくす

 これをずっとずっと

 訓練し続けてきました。

 

 

 こちらに来たばかりのころは

 「良い・悪い」

 「白か黒か」

 「0か100か」

 

 で判断するクセが強かったので

 

 

 梅雨の時期はじめじめして、べたべたして

 洗濯物は乾かないし

 くせ毛が落ち着かないしで魂が抜ける

 晴れないのが嫌で嫌で仕方なかったです凝視

 

 

 そのたびに

 あ~なんでこんなところに来たんだろう真顔

 あ~なんでこの人と結婚したんだろう凝視

 ああしなきゃよかったのかな。こうしなきゃよかったのかな・・ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 ネガティブ祭りでしたネガティブネガティブネガティブ

 ネガティブはだめ!とも思い込んでいるから、つらかった。

 

 

 

 

 

 

 

 突然ですが 質問です。

 

 あなたは実家からも義実家からも

 離れたところに住んでいて

 

 5歳、2歳の男の子と、お腹の中に3人目の赤ちゃんがいます。

 

 ご主人が海外赴任することになりました飛行機

 

 世の中はコロナで、一緒についていくことができなくなりました無気力

 

 

 

 …さて

 

 どうしますか?

 

 

 

 これはちょうど4年前、

 私の身に起こった出来事です魂が抜ける

 

 

 

 なんでこんなことを書いたかというと、

 先日、産前から通っている整体の先生に

 

 「あなたは、全部決め続けてきたから、乗り越えられたよね」

 

 

 「あの時、一人でもやる!って決めたから。

  こんな親族も誰もいなくて知らない土地で、

  これから出産も控えて、2人の男の子を抱えて、

  旦那さんは外国に行っちゃうけど

 

  でもやる!って決めたから、全部大丈夫な方に動いたよね。」

 

 

 

 と言ってもらったんですね。

 

 確かにその通りだ!

 そう言ってもらえて

 とてもうれしかったですにっこり

 

 

 

 主人の海外赴任が決まったとき、

 子どもたちにも

 海外の生活を経験させたいと思ったので

 3人目の出産を終えたら

 一緒に行こうと思っていました。

 

 

 しかし時を同じくして世の中ではコロナが流行し

 

 

 

 

 

 ビザが下りないと決定したときは

 

 本当に上差しこのイラストみたいな心境でした。

 

 

 

 

 え~ どうしようガーン魂ガーン

 どうやってやってく?

 

 買い物だって行けそうもないし

 入園入学の準備も重なってるのに

 

 一人で全部できるのかな

 お母さんこっちにずっといてくれないかな

 

 いっそ、実家に引っ越そうかな

 でも、そうしたら長男の小学校が困るよなぁ

 

 

 もやもや真顔もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

 

 

 しばらくモヤモヤしていました。

 

 

 もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

 

 

 

 モヤモヤは感じていいと知っていたし、

 

 

 モヤモヤを↑のように言葉にしたんです。

 とにかく全部書きだして

 何回も何回も出てきた気持ちは

 同じことでも書きだしました。鉛筆

 

 

 

 

 

 そして、決めたんです。

 

 

 長男のために、ここで子育てする!

 ここで出産する!

 家事も育児も全部ひとりでやる!

 

 

 

 そしたら、

 「何かあったら手伝うよ」と

 助けてくれるお友達がいたり

 

 

 市のサポート制度を調べて、

 とても良い方たちと出会えたり

 この時出会った方たちとは今も交流があります。

 うちの子たちはみんな大好きで、遊びに行きたがります。

 

 

 臨月には義母と母が交代で助けてくれて

 2人の母の愛を感じることができたり

 

 

 

 

 

 

 一人でも熱を出せば、みんな休ませなきゃいけない

 ネットスーパーは混んでいてすぐ締め切られる

 

 大きなおなかで、上2人を連れて公園に行く…

 

 

 

 大変だったけど

 

 私はこの3年半を一人でやってよかったと

 心から思っています。

 

 

 もう無理だ!

 と思って泣いた日もたくさんあります。

 

 

 

 でも、そのたびに「決めて」来たんです。

 

 

 

 「一人でも大丈夫、できる」

 「これは私が、人から与えてもらった分を返すときなんだ」

 「だからちゃんと子どもたちに返す」

 

 

 

 

 

 

 

 まず、「決める」のが先

 

 と、西谷真美先生もおっしゃいます。

 

 

 整体の先生も、

 真美先生とアプローチの仕方は違うけれど

 長年、体の不調と心のしくみを研究されてきた方で

 

 

 

 二人が同じことを言われるのが

 

 私にとってはとても不思議というか

 

 

 心のしくみって面白いなぁといつも

 気づかせていただいています。

 

 

 

 

 まず、決める。

 

 

 これは本当に大事なことです。

 

 

 

 昔の私だったら

 

 

 きっと

 なんで私たちを置いていくんだ!

 なんで日本で仕事しないんだ!

 と夫を責めたて

 

 

 すぐに実家を頼って

 子育てもまかせっきりで

 母に迷惑をかけていたかもしれません。。。

 

 

 

 どんなに悩ましい状況、出来事があっても

 「良い・悪い」は無くて

 

 

 そこから自分はどうしたいか?

 を決め続けていくのが大切。

 

 

 子どもが、とか

 夫が、とかじゃなくて

 

 「自分が」どうしたいか決める。

 

 

 

 

 いつもそれを考えて決め続けていきたいと思います。

 

 

 

 「こうする!」

 って決めたら、その通りに動き出しますにっこり飛び出すハート

 

 

 

 余談ですが

 今年、幼稚園の役員をやる!と決めて

 役員をやらせていただいています。

 

 

 

 大変って聞いていたけど

 知らなかったことをたくさん知れて

 いい仲間とお仕事できて

 とっても楽しいニコニコ

 

 

 今まで、自分が知らなかっただけで

 たくさんの方が

 子どもたちのためにかかわってくださっていたと

 知ることができたのが何よりの学びでした。