お口直しにこのネタを。

 

 

娘は高校時代にコロナのため修学旅行先が変更になってしまいました。

学校自体骨太な感じで、華やかとは正反対の校風。

ただ、修学旅行がロンドンという伝統がありました。

唯一華やかな学校行事をすごく楽しみにして、パスポートも取りましたが夢かなわず。
(沖縄旅行に変更しました。それはそれで楽しい)

 

その娘も大学3回生。

成人式に何にもしなかった代わりといっては何ですが、

就職活動に入るまえの隙間に、ロンドンに行ってきました。

 

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薬の副作用で顔がパンパンに丸いので、自分の写真はほとんどとっていません。

それでもシャーロックホームズの謎解きをしたり

 

 

 

 

ハリーポッターの施設に行ったり

 

 

 


 


 

 

「オペラ座の怪人」のミュージカルをみたり。
herではなく「his majestiys theatre」になってました。

 

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ロシア上空を飛行機が飛べないため、マレーシア経由の25時間のフライトも

機内コンテンツで映画を見まくってやり過ごしたり。

円安がひどく空港で日本円両替したらえらいことになったり

(1ポンド250円くらいになった。トーマスクックの両替屋なので騙しではない)

3月のレートは1ポンド180円でした。

 

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奥がフィッシュアンドチップスで手前がステーキパイ

飲み物込みでざっと8000円。

円安よとまれ、の気持ち。

 

 

 

 

 

大英博物館では開館から閉館近くまでずっといました。



ここは本当に飽きません。

無料(寄付受付あり)でこれを見られるのはなんだかバグってます。

もちろん多少寄付はしました。

写真はあげませんが、ミイラの部屋が異常な人気。

この写真はイギリス北部ルイス島で発見された大昔のチェスの駒。

ハリーポッターにも出ていました。
 


 

 







合間で館内のカフェでアフヌン。

 

 

 

 

 

15年前にロンドンに行った時の紙の紙幣がつかえないため(今は薄いプラスチックでできた紙幣)

余ってた昔のポンド紙幣をロンドン銀行の本店に行って新しいものと両替しました。
(写真左にうっすら移る銀行本店。正面は別の国の大きな銀行)



 

 いろいろやらかしもありましたが無事に帰国しました。

 

 

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英語の勉強をしている娘が頼もしく見える・・・・。

娘にとってオカンの存在が、プレッシャーだったと思います。

ありがたやありがたや。

 

時系列がバラバラな覚書程度でしたが、本当に8日間(現地5日)の旅行は楽しかった。

冥途の土産になりそうです(おおげさ)

きかいがあればいつか、イタリアのローマに行きたいと夢見つつ。

 

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