こんばんは。



このブログでは、ヒーリングのことを語っています。



それとともに、私がどんなふうに見えない世界(死後の世界とか、過去生とか、エネルギーとか)に興味をもったのか、書いていこうと思います。




私は医学部に入る前にOLをしてました。



OL時代(1999年~2001年)ですが、全く死後の世界とか幽霊とか信じてませんでした。


なんせ自分には見えないものだったからです。


ところが、職場の上司の方が、色々とみえる人で、飲み会などになるといつもそんな心霊体験のような話題が出ていました。


昔住んでいたアパートで、、、
とか
お墓の前に、、、とか


正直、信じてない私は、最初は軽く受け流していましたが、あまりにそんな話ばかりになるので、そしてその上司の方が嘘を言っているのか、、、いや、、別に作り話して楽しませてる訳ではないと思うようになりました。


ある時、仕事で夜の渋谷駅のどこか暗い通路(お店の開店準備なのでいったいどこを歩いていたかわかりません)をその上司の方と他の数名の人と歩いていました。


見えない私でも、なんだか気味悪く感じるような広くて暗い通路でした。


後日、その上司の方から
「あの時やばかったね~、なんか一反木綿みたいのがね~、にょろにょろ~ってとんでたね。。」


って言われました。
そんなのがいてもおかしくない雰囲気だったので、妙に納得してしまいました。



つづく、、、、