沈丁花 じんちょうげ | 朝は来る 詩の章 by asawakuru

朝は来る 詩の章 by asawakuru

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瞼閉じればそこに

愛をくれし君の なつかしき声がする

君に預けし 我が心は

今でも返事を待っています

どれほど月日が流れても

ずっと ずっと待っています

それは それは 明日を越えて

いつか いつか きっと届く

🎵春よ、来い 松任谷由実さん🎵




瞼を閉じれば

懐かしい 愛しい

アナタの後ろ姿が見えます


アナタに預けたボクの願いを胸に

ボクはひとり歩いてます

目を閉じて耳をすませば

懐かしい 愛しい

アナタの声が聞こえます


挫けそうで立ち止まる時

アナタを想えば

懐かしい香りが薫って

優しく抱きしめ包んでくれます


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沈丁花の花言葉
永遠 不死 不滅 栄光
実らぬ恋