見ないと
決めていたのに。
presented by asawakuru
見ないと
決めていた
もう
目を合わせたら
戻れなくなるって
分かっていたから
背中を向けた
なんとか
始まらないように
抵抗したけど
理性が
抑えようとした
けれど
一度
芽生えてしまった
この感情は
止まらなかった
気づいたら
ボクの目は
探していた
そこに
いないかもしれない
その可能性ごと
あの瞳を
期待でも
確信でもなく
ただ
確かめたくて
もう
目が合ってしまって
逃げ道が
なくなった
(抗えなかったそれだけだった)
見返した瞬間に、
恋は
始まってしまったのかもしれない。





