学生の頃、店内のスピーカーから
ふいに流れてきた曲があった。
誰が歌ってるのか、曲名も知らない。
けれど、たった一度聴いた
フレーズだけが残ってた。
presented by asawakuru
遠い日にたった一度耳にしただけの
曲のフレーズはボクの心を
揺さぶり、今の恋愛感を形作った。
あの頃のボクは、
誰にも選ばれていなかった。
恋に縁もなく、
ただ
まだ見ぬ誰かを想像していた。
いつか運命の人が現れて、
一途に想い合える日が来ると
なんとなく信じていた。
時が流れ、今
ようやくその曲に辿り着いた。
最初、思っていた音とは、
少し違うなと思った
けども
何度も何度も繰り返し
何十回聴くうちに
胸の奥に忘れてた想いが
滲み出してきた
刺さっていたのはメロディと
女性の切ない想い
だからそんな恋に憧れて
そんなヒトに出逢いたい
そう思うようになったんだ
何十年の時を超えて
偶然その曲に再会できた奇跡
数枚の曲だけ出して
儚く消えていった女性アイドルの曲
長い歳月が過ぎて回収できたのは
曲ではなく、ボクの時間だった。
これでいつ死んでもいいと思うほど
そのフレーズはボクを縛ってた。
この曲を探す人生だったのかも。
だから、こうして恋愛詩を
描いているのかもしれない。
忘れられない曲やフレーズが、
あなたにもありますか。
それはきっと、
当時のあなたの心そのものです。
そう私と同じように。
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これは実話です。
過去いろいろ何度も検索して探しました
けども見つからなかった。
たまたま、AIに探してもらったら
見つけたんです!
たった3年の間に出された曲でした。

