ちいさいおうち ばーじにあ・りー・ばーとん | 絵本でほっとタイム♪

ちいさいおうち ばーじにあ・りー・ばーとん

昨日バージニア・リー・バートンの絵本をご紹介しました。
この方の作品の中で私がもっとも好きな絵本をご紹介。


ちいさいおうち
ばーじにあ・りー・ばーとん, いしい ももこ
岩波書店
こちらは大判タイプ。
岩波子どもの本のほうもあります。

昔、静かな場所にちいさいおうちが建っていました・・。


田舎の静かな場所に建っていたちいさいおうち。
長い年月がたつうちに周りにビルが建ち、電車が通り・・。
ぽつんと建っている姿がなんとも寂しそうで、窮屈そうで・・。
最後には持ち主の孫の孫の孫がまた静かな場所に
引っ越ししてくれます。
もうひとりぼっちではありません。

時代の移り変わりのなんと早いことか。
私も生まれて30数年・・
変わったものは数知れず。
時々昔を懐かしんだりします。
だからかこのちいさいおうちの気持ちが
わかるような気がします。
初版は1965年(大判タイプ)、岩波の子どもの本の方も
確か同じくらいだったと思います。
(持っているのだけれど、手元にないのではっきりとわかりません)
心に残るものは長く読み継がれていますね。
子供だけでなく大人にも是非読んで頂きたい1冊です。