寝不足気味で、すぐ、うとうとしてしまいそうです。
ほぼ一日中、部屋で過ごして、こつこつ作業。
あいちゃんが頻繁に部屋に入ったり出たり、時々なにを要求してるのか（大半は何か食わせろ）にゃアーにゅアー鳴いて脅迫してきたり、にゅっと私の顔の前にに自分の顔を突き出す。
うるさいったらありゃしない！
無条件で許されるほど、お前は可愛くないんだということを、まったく自覚していない。
この時期には、臨時の出費の算段をしなくてはなりません。
固定資産税、自動車税などの税金、保険料、各種契約（年契約）料金、うんと、まだあるかな？
預貯金を取り崩さないと、払いきれないだろうか。
現金準備金が減ると、あまり穏やかな気持ちではいられません。
この先、がーっと臨時収入が入ることは、よほどないだろう。
その逆は、なんか、ありそうな気がする。
大病をするとか、車の買い替えとか、洗濯機が壊れるとか。
働き盛りを過ぎたら、もう、努力で増やすなんて考えられない。
出費を減らして、まだ、こんだけあるから大丈夫、と納得するしかない。
なので、おそらく（いや間違いなく）手持ち現金は年々目減りしてゆくだろう。
おおよそ、85歳前後には死んでしまうだろうと考えて、そこまで現金が残るよう計算するのだが、でも、85歳の時に残金0ではまずかろう。
じゃあどのくらい残金があればいい？
100歳まで生きる可能性だって、ゼロではないし。
85歳で死んだとしても、残金0ではかっこがつかない。
死んだあと、どう思われようと、まあそれはどうでもいいんだけど。
今シーズンのＴＶドラマ、素晴らしい作品はないけど、ありきたりではない面白い内容のものが、いくつかありますね。
（今のところ、大河ドラマは、じっと見ていられない）
そのひとつに、死んで第二の人生、タイムリープというやつ？ まあずいぶん似たようなドラマ映画は過去にもあるけど、同じ人生をくりかえすとうのは、あったかな？
死んで別人で生まれ変わる、ほうが面白い展開かも。
また。自分の人生を繰り返すというのは、展開が難しい。
その他、このテーマには色々バリエーションがあります。
よく、寝る前に、生まれ変わるという想像をしてましたね。
記憶が消えてしまったのでは意味がないから、記憶が残っているという前提での想像です。
学力、学習などが、残っているなら、その分、他人より生きた経験分は優れていて、でも、生まれ変わる前の年齢に近ずくと、その特権が色あせてしまうから、どうしたらいいだろう、なんて、意味なく想像を楽しんでました。
ありえないんだけどね、どれも。
身体と感覚は一体であり、魂という、肉体（物質）と乖離した存在はあり得ないのだから、生まれ変わりもあり得ない。
でも、想像だけでも、楽しいですよね。
大人になったら、もう、みなさんは想像（妄想）なんてしなくなりましたか？
昨夜から、また、体調不良に。
今日の午前中には回復しました。
体力を消耗したので、今日は激しい動きはなし。
主にデスクワーク。
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この何年かで、穏やかな性格になってきたかな、と時々思います。
移住して、まわりの人たちになじめないと困るからと、とにかく人を嫌いにならないように、と努めたせいもあるかな。
それでも、好きになれない人もやっぱりいます。
少ないですけどね。（相手の無礼に怒って縁を切る、というのとは別のことです）
やたら干渉してくる近隣の住人と、テニス関係だと、知っているうちの二人くらいかな。
約50人中の二人だから、多くはないですよ。
なぜ嫌いか、なんでだろうね。
嫌いな三人に、これといった共通点はないな。
でも、うち二人は、顔つきが嫌いですね。それだけでは嫌いにはならないけど、プラス、なんだこいつということがあったから、感情を殺す制御がきかなくて、なにかと癇に障ってしまう。
でつまり、なんのかかわりもない時点で、すでに、よい関係になれないし、なりたくない感情があるわけです。
トラブルがあって嫌いになっただけの場合は、その後、接し方が改善されることで、よくない感情も消えるんだけれど、嫌いな顔（顔だけではなく、全体的な雰囲気とかもだけれど）の人間とはつきあわない以外に方法がない。
これは、生まれて初めて蛇を見たとき、何の予備知識もないのに、こいつは危険だ、怖い、と思って、逃げ出すのと同じじゃないか、と考えます。
遺伝、DNA・・・この世に生まれる前の情報が、体の中にあるってことで。
ほの一部分かもしれないけど、死んだのちにも、私という存在の一部が残るだろうということに。
魂ではなく、物質に宿る。しかし、ＤＮＡなんて微細な中に、何かを好きになったり、危険だと認識する情報があるのは、相当、むつかしいのでは？