絵本の紹介です。
ある愛のかたち
戸渡阿見 作
いとうのぶや 絵
この作品は、
(ネタバレ注意)
一対の男神と女神が二人だけ?の世界で愛を語り合い、
最後は、クンダリーニ下降?して、
外の広い世界へ旅立っていくお話だったと思います。
蠍座の世界から射手座の世界へ旅立ちのような感じでした。
若干下品ですが、
特に、
肛門期のお子様がいらっしゃる方、
トイレトレーニング中のお子様がいらっしゃる方、
にお勧めです。
効き目がありすぎると、
トイレから出てこなくなるかもしれません。
改めて、
世の中には様々な愛のかたちがあるのだなぁ
と考えさせられる作品でした。
よろしかったら、是非、読んでみてください。