2022.8.7ホロスコープ リヒター展 | asa385のブログ

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コロナになって10数日間自宅療養してました

2度とかかりたくなすぎるし人にもうつしたくなすぎて超警戒生活になっている…笑…


今日のホロスコープ

月射手座木星牡羊太陽獅子座がグランドトラインへ、冥王星やぎと金星かにがオポ、そこに魚海王星が調和、土星みずがめとおうし天王と火星コンジャクションにスクエア、乙女水星に射手座月スクエアへ





表現活動吉、日頃から考えてる事とか思ってる事直観など形にしやすい時、もしくはちょっと思った事などメモっとくとそこからいい発見できる

大雑把に形にして後で微調整してくような感じ

人に対しては不注意とか無意識発言にちょっと注意するとよし



そんなこんなで、コロナあけて、国立近代美術館のゲルハルトリヒター展に行ってきました、すごく良かった。

美術館とか久しぶりで心が良い感じに満たされです。


リヒターの作品の手法から

3.ガラスと鏡

把握することなく、見ること

リヒターは1960年以降繰返し用いてきたガラスや鏡について、こう語った事があります。

これは彼が写真を

構図も、判断もない、純粋なイメージ

だと考えている事と重なっています。

リヒターのフォトペインティングが、キャンパスをフィルムとしてそこに画像を定着させようとする行為だとしたら、ガラスや鏡を用いた作品はまだ何も映し込まれていないフィルムのようなものといえるでしょう。

置かれた場所やその時々によってあらゆるイメージを映し出す。

それはリヒター作品の原理の一つです。

そしてリヒターはガラスや鏡の反射率、大きさ、色彩をさまざまに調整する事で、その原理を再検討し続けるのです。


↑展覧会解説書より抜粋しました

とても良すぎる…ワクワクする。好物概念。笑

というか、作品は全て洗練かつ洒落ていて、この気持ちいい空気感の中でずっと息をしていたい憧…みたいな気持ちとなりましたが、そこはそことして、とりあえずはこの自分の中の好物概念みたいなものをもっとわかりたい探求したり、自分的に実験したり、なんだりしたい。

あと、リヒターの読みたかった本、すっかり忘れてたの読みたい。






ポストカード買った口笛