窓いっぱいに射し込む太陽の光を浴びて、ブログを書いてます
久しぶりに8時近くに目覚めると、太陽は東の空60度位に昇ってました
木々の蕾もぷっくり膨らみ、春はすぐそこまでやって来ています
冬は必ず来るけれど、その後に必ず春がやって来ます
冬をどのように過ごしたかによって、その後に迎える春の内容が決まるのだと私は思ってます
寒くて凍てる冬の大地は、毎朝見続けても何の変化も見られません
何も変化のない枯れ果て凍てついた大地に、
失望するのか、文句を言うのか、ガッカリするのか、焦るのか
それとも、
大地の奥深くで確実に土が養分を蓄え、微生物が土を細かく変えていく兆しを観るのか
冬の期間をいずれの心持ちで過ごすかによって、迎える春の内容も異なってくるのだろうと私は思います
この冬を私は、後者の心持ちで過ごせました。
だからその分、まもなくやって来る春が待ち遠しいのかもしれません
アウトプットしましょう
吐く息と一緒に