忘れても、出合うようになっている |   Hilole Lani

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   糸を紡ぎ、布を編むように一人ひとりが好きな世界を創っていき、
   それぞれの世界が出会いによって重なり、共に経験していくことで
   さらに美しい世界が広がっていきますように☆




本屋で平積みにされているのを見かけたり
電車の釣り広告で見たり…

「あ、この本面白そう」
「読んでみたいな〜」と

そのときは思うのですが、
たいていすぐに忘れます。



そして、数年経ってから出合う本があります。



「そういえば、これ読みたいと思ってたやつだ!」
この出合いは嬉しいです。

今年に入ってからこのパターンが多いんです。





職場の子に「この映画見てください」と勧められ
「本も出てます」と教えられたのが、


「そして、バトンは渡された」

 

 

この表紙は覚えてました。


なかなかインパクトありますよね。





あとは、図書館でなんとなく手に取った

「24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!」

 

 


こちらを読んでから

そういえば…と読みたかった本を思い出しました。


ミシェル・オバマ著

「マイ・ストーリー」

 

 


その近くにあった

「シャネル哲学」


 

 

こちらも以前見かけて

読みたいと思っていた本でした。







ホント、すぐ忘れるんですよね(笑)。




いろんな人や出来事を通して
「私の読みたい本」に出合わせてくれる。



このめぐり合わせが
とっても嬉しい。





これは、本だけではないね。


本当の願いにある
会いたい人や
やってみたい経験、出来事は
絶対に会えるようになっている。




私の世界はもっと豊かに広がっていく!