やっぱり水がすき!好きの違いに敬意を@沢沿いを山登り |   Hilole Lani

  Hilole Lani

 
   糸を紡ぎ、布を編むように一人ひとりが好きな世界を創っていき、
   それぞれの世界が出会いによって重なり、共に経験していくことで
   さらに美しい世界が広がっていきますように☆




久しぶりに山登りしました。




初めて登る山です。

近くではあるんだけど

なかなか行く機会がなくてね。




序盤で

「来て良かったー!」となりました。




というのも、





水!!



こんな清流を横に見ながら

登っていくんです。




すんごいきれいな水なんですよおねがい




実際に飲み水の水源になってる。





前日に雨降ってたら危なかったかも。





沢に光が射し込む感じがまたいいラブ

朝の特権キラキラ



「山の神様がくれた水」っていう形容が
本当にぴったり!!
こういう風景に使うんだろうな。








苔の緑と
岩の鈍色。

清流の白と透明。



他に誰もいない、
一人で味わう絶景照れキラキラ



本当に気持ちよかったです。



沢を渡る箇所もいくつかあって
水量が多いときは注意が必要。






途中、沢から離れて
山登り。

けっこう傾斜がきついところも。



そんなに登山者多くないからね。



滑落したらひとたまりもないっす。







山頂からは富士山。





もうひとつ

尾根を歩いて隣の山へ。

(違う山からの富士山です。これでもw)






ここまでで、すれ違ったのが4組ほど。





山登りって一人は危険なんだけど

やっぱり一人歩きが好きだな。




もちろん、無理はしない。


私が登るのは

標高1000m前後の低山です。




山は好きなんですけど、

富士山は登りたいと思わない。


登山口まで車で何時間とか、

泊まり掛けとか

そういうことはしないんですよ。




4、5時間くらいで

登って下りてこられるくらいがちょうどいい。




「ハイキング」が近いですかね。





3000m級の山を登る訓練をするなら

海に30m潜る訓練をしたい。





山もできれば沢があると嬉しいし、

湖とかあるともっと嬉しい。




やっぱり私は水辺が好きなんだな。





きっと山が好きな人でも

登らない人はいます。




山を眺めることが好きな人だっているもんね。





そういう

それぞれの「好き」に敬意をはらいたい。





共感できなくても

「好き」の微妙な違いを認め

敬意を示せますように。





帰りももちろん水に癒されました照れ