自在神

アロハー(*´ω｀*)

はこざきえみです。

身曾岐神社にご挨拶にいってきました！！

アーティストゆずのゆかりの地でもありますねぇ。

ゆずの絵馬とかお守り、

矢もありましたよ＾＾

能舞台でライブも行われたことがあるようで

ゆずファンたちにとっては聖地なんでしょうねー(*´ω｀*)

はこざき家もここ数年お世話になっておりまして

新年のご挨拶をしてきました。

池の水が凍っていました！

鯉は無事なのかしら(´・ω・｀)？？

こちらの神社に祀られているのは

天照太神(アマテラスオオミカミ)と

天徳地徳乍身曾岐自在神(テンノトクチノトクヒツグミソギカムナガラノカミ)

という神様です。

このうちの天徳地徳乍身曾岐自在神の考え方が私は好きでねw

以下、身曾岐神社HPより抜粋です

天徳地徳乍身曾岐自在神

御祭神･井上正鐵(いのうえまさかね)翁は、天の徳、地の徳、そして全てのいのちの太祖(おおみおや)である天照太神様の偉大な徳を取り次ぎました。
そして、｢天徳地徳乍｣の｢乍(ひつぐ)｣には、千年でも二千年でも永遠に消えることなく、信仰の火を灯し続けていくという意味が込められています。
御祭神は、｢みそぎ｣によって目指すところは、この世で自分の願いが全て叶う状態になること、自由自在の身｢自在神｣になることだとされました。
私たちは、御祭神の御徳を頂きながら｢みそぎ｣に励み、天地自然と一体になることによって、本性に立ち戻り、この世で生きながら神になることができるのです。

私たち一人一人が

この世で生きながら神になることができる。

これに生きる力強さを感じました。

「神」についてはいろんな考え方あるけど

私の見ている世界は「私の世界」であって

それは紛れもなく「私」が中心で「神」である。

それはうぬぼれとか、わがままとかではなくて

みんながそれぞれに持っている世界。

それがたまに交わったり、すれ違ったりするから

同じ世界を見ているときもあるし

まったく異なる世界を見ていたりする。

「私」は「私の世界の神」です。