昨日の夜中に豊後水道で地震があったけど、これは南海トラフの地震とは直接は関係ないとは言い切れない。でも、だからと言ってすぐさらに大きな地震がやってくると言うわけではない。

しかし、その少し前に起きたインドネシアの噴火は専門家が関係ないと言ってるけど、かなり関係があるように思える。

地震と噴火の関係。多くは関係ないと言われてるけど、同じ地球の同じプレートに関わる地殻変動。距離が離れてると言っても環太平洋火山帯としては無関係ではない。関連性があると考えていた方が色々予測しやすい。

豊後水道で発生した地震は中央構造線と呼ばれる九州から四国、紀伊半島を超えてフォッサマグナの西縁にぶつかるまで続いている巨大な断層帯で起きており、今回の地震は紀伊半島まで振動が伝わった。

この地震振動はまさに中央構造線に沿って発生したもの。フォッサマグナの西縁の北端の西側には新年早々に発生した北陸地震のエリアがある。

つまり、今回の地震は中央構造線から北部分が緩んだ事に他ならならないと考えるべきである。

ここで、とても気になるのは、紀伊半島の東側までは地震が伝わっていない点。特に名古屋を始めとする伊勢湾周辺はあまり大きな地震が起きていない。その北方面はまさに北陸地方。

もし、歪みが溜まってるなら、この辺りは特に警戒すべきエリアだろう。

誰も警鐘を鳴らしてはいないけど、万一、発生すると被害は甚大なものになるのは必死。

北陸地方の地震以降、嫌な気分に駆られるのはこの伊勢湾中心とした中部地方であり、警戒したいエリアである。

東南海の巨大地震はこのエリアが大きく動かない限り、すぐに発生はしないような気がする。

伊勢湾は昔から大きな台風が通るところ。

地震と大雨、台風は少なからず関係がある。

きっかけは大雨と台風による気圧の大きな変化。

これから、梅雨になり、台風シーズンの到来。

伊勢神宮は巨大な岩の上に立つ為、大きな動きはないかもしれないが、その北方面は動きやすい構造のはず。何事も起きなければ良いけど、こう次々に大きな地震が来ると心配せずにはいられない。いざという時のために備える事は忘れてはいけない。では、ご安全に!


最近、北海道、東北そして九州、四国あたりで地震が頻発してる。もちろん、千葉付近でもだけど。この地震の起き方、確か以前にも大きな地震の前にあったかと。

北に南に、時々、中央部の地震。

なんとなく、揺れ方が大きくなってるような気がする。

これだけ頻発してても、名古屋付近はおとなしい感じ。かえって気味が悪いのは私だけ?😰

また、とてつもない地震が来たら嫌だね😱

コロナに感染してから早1ヶ月

まあ、なんとか味覚も嗅覚も戻ったみたい

相変わらず鼻風邪みたいのは残ってて、花粉症みたいな症状はあるけど、一応、コロナは完治したものと思いたい。

ということは後遺症も含めるとしっかり治るまでに1ヶ月は掛かるのかと。

まだ、一度失敗したアルコールテストのリベンジはこれからだけどね😱