連休は少し田舎のほうへ出かけてきました。
リフレッシュするためのプチ旅行だったけど、
思いの外時間があるせいか、娘のことを沢山思い出してしまう時間でした。
お出かけ先には子連れのファミリー、当たり前の普通の光景のはずが、娘を重ねて見てしまって、娘だったらこんな様子だったと思いを馳せてしまいました。
今頃娘はあの時よりもっとしっかり動けるようになって、おしゃべりも表情も豊かになって、1歳7か月、可愛い盛りだったなぁと。
思い返してみると仕事をしながらの毎日は、いつの間にか娘を思い出す時間は少なくなっていました。
それもまたこれで良いのか私はと思ってしまいますが。
旅行も楽しくて笑った時間もあったけれど、本当に心の底から素直に笑える時間は来るのかと思ってしまいました。
埋められないこの喪失感、娘を失うということは、本当に取り返しのつかないことだと思ってしまう日々です。