子供の頃お姫様になりたかった。

花嫁さんのウエディングドレスや
シンデレラが舞踏会に着るドレスが
着たかった。

フリルやリボンがついてる服が着たかった。


でもね、母にそういうと
「服はかわいいけど、それが私に似合うとはちがうよ」
といわれ、

私ってかわいくないから似合わないの?
着ちゃいけないの?
着たいと思っちゃいけないの?


ずっとこの思いを封印してきた。
着たい服じゃなくて無難な服。
明るい色ではなくて無難な色を選んできた。

それは楽しくなかったし苦痛だった。
だって私の命式は
かわいいもの大好きが出てたから。

それを知って衝撃だった。
私は自分の気持ちに蓋をしてきた。
たかが可愛い服を着ないだけじゃないの? 
大したことないじゃん
と思うかもだけど
自分の気持ちに蓋をするって
どんなに小さなことでも
自分に自信がなくなるし
私は可愛くないから似合わないもん
と拗ねてた。

子宮推命と出会い、
勇気を出して
可愛いと思った服を着た。
フリルやレースがついた服や小物を持った。
私の拗ねてた心が溶けてきた。
可愛い思える服を着るってなんて楽しいんだろう。
可愛いと思うとね、これが、似合ってると思えるのよラブ

そして絶対言わなかったし言えなかったこと 

ピンクが好き。

こんなに小さなことが私には大切なことだったの。


そして髪を伸ばしたこともそう。

小さい頃からロングヘアーに憧れてた。

でも母はショートが好きで、
「私にはロングは似合わない」
と言われ続けた。 

そして今はずっとロング。
私の欲求を叶えてあげてる。

これは命式とは関係ないかもだけどね口笛

何か我慢してることは
命式の欲求を我慢してることかもねウインク

こんな話をZOOMで話します。
よかったら遊びに来てくださいね