2歳1ヶ月の息子に寝る前だけ授乳していた。

11/13金曜日
職場の人達とごはんに行って帰宅が23:30になる。
夫だけに、子供たちを頼んでこんなに遅くなるのは初めてだったかも。
帰ったら電気つけっぱなしで全員寝てた。

※ちなみに息子は寝る前授乳すれば朝まで寝る。

11/14土曜日
卒乳なんて1ミリも考えてなかったので21時ごろ
いつも通り息子に
「寝るよー。おっぱいー?」
と声をかけながら2人で寝室へ。
いつもなら
授乳体勢を作るためにせっせと、クッションやら枕やら運ぶ息子だけど
私の布団に入ってゴロゴロしだした。
わたしもとりあえず横になってギューしたりしてたら5分で寝てしまった息子。

えええーポーンポーンポーン
と驚きしかない、わたし。

え?もういらないってこと?
なんの前触れもなく?

と、少し卒乳が、よぎるわたし。

11/14日曜日
21:40頃。なんとなく寝室に誘ってみる。
私に抱きついて離れない息子。
決して
いつものように
「おっぱーい爆笑
と言わない。
ゴロゴロしてぎゅーして、
天井をみつめる息子。
そして次の瞬間
小さな声で
「…おっぱいショボーン」と言う息子。

やっぱり我慢してたのかな?
と、思ってあげようかとも思ったけど
「おっぱいなのー?我慢できたから我慢しよー。お兄ちゃんになったんだねー。」
と言ってなでなでしたら
またコロコロしだす息子。
その後
2回くらい
「おっぱい」
って言ったけどかといって泣くわけでもなく、吸い付いてくるわけでもなかったので
なんとなく流していたら


寝た…。


我慢する息子をみていたら


泣けた。

明日はどうなるかわからないけど
あんなに、おっぱい大好きだったのに
こんな感じで卒乳するのか
と思うと
泣ける。
息子が赤ちゃんの頃からの授乳の思い出がよみがえる。


息子は断乳でなく卒乳にしようと決めていた。
でも思ったより早かった。
(明日はどうなるかわからない)


息子の成長を見た気がする。
なんなの?
この母の寂しさはぐすん