知人が小学校に

教育実習に

行った時の話


学校公開日


廊下ですれ違った父兄が

先生を無視して

通り過ぎるやいなや

同僚の先生に

耳打ち


挨拶できない親の子を

親身になって

教えようとは思わない


その話を聞いたとき

先生と

敵対して

いい事は何もないと

これまでの考え方が

正しかったと悟った


幼ければ幼いほど

子供の口は

当てにならない


知恵がついてくれば

自分に有利に

事が運ぶように言う


信じて疑え

盲目的な愛は要注意


その時に助けになるのが

先生のお導き


監視カメラではなく


【信頼関係】

という

心のセンサーを

働かせたいものである