短歌→親に愛情もらったことない言う前に



親見たか

観察したか

愛込めて

親も人間

寄りかかるなよ



ザ・ノンフィクション

シェアハウス

親に

愛情をもらったことない

そう言えば

通ると思うな

親も人間

皆必死


親の窮状を

理解したか

探ったか

何をして欲しがっているか

助けたか

笑顔を添えて


一方通行の愛などない


未熟で

親になりきれない人を

立派にするもしないも

子供次第


同じような環境でも

心が壊れない人もいる


全ては

自分の問題


親は関係ない


親が親がと言っているのは

忌み嫌いながら

親のせいにし

依存している証拠


自分に

何一つ落ち度はないのか


まだ若い

立ち直れる