短歌→早生まれと思い大目に見る



年離れ

楽ができると

思いきや

常識教え

早生まれ君



連れ合いは

かなり年上

何でも教えてもらって

楽ちん人生を

思い描いていた

その昔


勉強ができて

叱られない半生で

違和感ありまくりの人

読書家で

語彙が豊かで

過去に一度だけ

ヒットあり

その他は

言葉のチョイスが微妙

翻訳しないと

心が壊れる

理系脳で

シンプル・イズ・ベスト

無駄を嫌う

連絡メールは


長すぎて

読めたもんじゃない

まるで日記だ


叱られる

家に寄り付かず

近況報告が

長文になっただけですが


まあいいや

年はかなり上だけど

早生まれということで

大目に見ましょう


変な理屈だけれど

こんな風に思わないと

やってられないこと多し