本日のハッシュタグ96番です。

1年4ヶ月前のブログです。

亡くなったKK君は石川県輪島のご出身です。テレビを観るたびに「これ以上苦しめないでほしい。神様お願いします」そう願わずにはいられません。


11年前、当時18歳だったKK君の尊い命が失われ本来ならば猛省しなければいけなかった時に4年生の一人はSNSで事件前冷蔵庫の14人ではとても呑みきれないほどの酒類の画像をアップしていた。事件後「たまらないよ。自分が潰れそう」反省の書き込み。これが普通の心境と思われる。


それに対して1年生の一人は事件後10日以内にオールナイトでボーリングに!その歓喜をSNSで発信。

二人とも20歳過ぎで未成年のKK君、お具合悪く通院歴がありそしてインカレ出場を200メートルバタフライで決めていた将来期待された彼が体調不良で当日一種目棄権するほど体調絶不調と知りながら大挙して彼の部屋に押しかけ飲み会を!


昨今の天変地異他悲しい事故はどうして起きるのか。これでもかこれでもかというような試練を与えられるのは何故か。

お苦しみの皆様方は何の落ち度もない。正月のこれらの悲惨な出来事は【人の悲しみに鈍感で惻隠の情を忘れた】薄情な私達日本人へ警鐘を鳴らしているのではないだろうか。

何か他の事件、キックバックが勃発すればそこに飛びつき年が明ければ忘れ許し?また他の事件に飛びつく国民性。

筑波大学水泳部の事件は部員が毎年石川県輪島のKK君の墓石に手を合わせ

ご両親にお言葉がけ。それを続けてこそ!もし既に当事者14名がそうなさっていたのならゴメンナサイ。