社会復帰って何ですか

入院中に

asaさんが
1日でも早く
社会復帰できるように
お手伝いさせていただいております

と看護師さんの一人に言われました

私はその時に
病室にパソコンを持ち込んで
仕事をしておりましたので
復帰どころか
休んでないんですよね

骨髄液採取
鼠径部病理検査のための組織採取
カテーテル挿入
一日に3つ
全て研修医

その際も

仕事をしておりました


検査の前に

人仕事して

終わるやいなや

パソコンで

チェック

皆様は
骨髄髄液をお取りになったこと
ありますか

骨髄移植の時に
皆さん登録

骨髄バンクですか

お気持ちはあってもできないというのが
麻酔をかけて局所麻酔ですね
骨髄の所にグググッと押し込んで
これでもかっていうぐらい
グイグイ押し込んで
骨髄液採取

それも一箇所じゃない

念のため何箇所か

私は研修医が一回


失敗しましたので

6箇所でいいところを
7、8箇所

念のためもう1回
採取しておいて

もう1回?

念のためだと
なんだと!

局所麻酔ですから
指導医師と
研修医の会話
つぶさに聞くことが出来ましたので
先述のように
思いました

その研修医の顔と
風貌も
全て覚えております
痛かったから


私は病気でしたが


ご健康な方々の

検査

採取

そういうことがあるから

なかなかお気持ちあっても
ご協力を仰げない
骨髄液採取

そういう中で
私の現状は
社会復帰じゃない

社会貢献の
マネごとです

元気になったら
社会貢献したい

私がしておりますのは
それに

なっていないかもしれません

皆さんお元気ですか
今日もよく頑張りました
あんたは偉いっ

と言いたいのが一つの目的であります

もう一つは
この世の中に起こる理不尽なこと

一部の人たちが


甘い汁を吸って
後の人たちは
まあその辺で
なんとか生きていられるだけ
いいじゃんっていうような扱い

これを改めることが

できないかなあ〜〜〜
と思って
発信をしております

身の程知らずで
病人で
脚も効かないくせに
偉そうなこと言ってんじゃない

この暑さに負けないことと
病気を治すことだけ
専念してればいいんだ

というお考えを
お持ちの方も
いらっしゃるでしょう

でもね
上からそうやって
私を見てくださることは
大いに結構ですよ


しかし
もしかしたら
その力の均衡は
逆かもしれませんよ

いろんなものを

手にしていたとしても
何も考えずに
ただ働いて
誰かの意のままに操られる

そんなあなたは

私より

ずっと下かもしれない

ごめんねっ
生意気なこと言って!
許してね。