自宅介護をして頑張った人の声のトーンあるカラオケの海で業界人と飲むことがありましたある歌をプロデュースしたプロデューサーその歌まあタイトルを筆で書いた人もろもろですねでそのタイトル筆で書いた人が久しぶりに仕事に復帰したという42歳身長159 CM 体重49 kg 大人しそうな中の上のよしといったとこでしょうかねその方が今まで仕事ができなかった
自宅介護
ご主人のお父さんっ
て言っていましたかね
なさってて久しぶりにということでした違和感を覚えた
何故か
40代でへそ出しファッションをしていたそれとそこに集まっていた業界人と
みんなが歌っているのに
メールのやり取りをして
色香を漂わせていた
あれっ既婚者だよね
この人
数年ではなく
私の記憶が間違っていなければ
5、6年介護をしたと
そういう介護のお疲れが一切見えない
私は自分の都合じゃなくて
ご主人のお父さん
その方が大往生するように
自宅で介護をするということは
そういう気配
声
立ち居振る舞い
生き方
人生観
何か私が学びたくなるようなものが
そこはかとなくにじみ出る
そういう風に思っていました
その方からは
それらの気配が
ちっとも感じられなかった
今、カラオケのサークルで
ご自身のお父さんを
老老介護で見ていらっしゃる方の歌を
聴かせていただいております
そこからは
慈悲深さと
思慮深さ
暖かさが
にじみ出ている
この違いはなんなんだろう
この答えは
おそらく出ないと思う
そんな予感がします