弱者救済
温かい手を差し伸べる

4月4日
4月11日

ニ夜連続
癌に関するドラマ NHK 4月4日観ましたステージ4肺がん30代のご主人
奥さんが精一杯支える
ということでした

その中で癌を患う
がんサバイバーの会
というのに参加したご主人


参加するまでは

化学療法などの積極的な治療は受けずにどうせ先が決まっているんだったら
自分をまっとうする

自分らしく最後まで
髪が抜けるなんて受け入れられない

ということでしたが

その会に参加して

様々な人の話を聞くうちに
心が少し変わっていったという風でした

一番印象に残ったのは
車椅子に乗って参加された
40代と思しき男性でした

深くお座りになっていましたので
ステージ進んでお体


お辛いのかなーーー
という印象を持ちました

お一人様だから
できるだけ善意の支援者を
数多く作ることが大切なんだよ

コンサートに行ったんだよ
同じ趣味の人と

そうするとモーゼ現象みたいに
パーって人がいなくなるんで
結局自分も役に立ってるみたいなんだよ車椅子を押してくれる
その支援者にとってもね

という話がありましたまた


これとは別に

徹子の部屋に

樋口恵子さん
女性の権利を主張してくださった


方ですね

その方が
ある男性の俳句をご紹介になって

詳しくは覚えてませんが

卒寿を迎え
自分も助っ人になりたい
困っている人の手助けが
できるようにということでした

年を取ると
また体が不自由になると
周りに助けてくれる人

すぐに駆けつけてくださる人

数多く持つということが
大切になってきます


高級高齢者施設では
ヘルパーさん独占して
用事を済ませる場合には
1時間2600円かかるそうです

そのことを踏まえて

ありがとうの言葉


【ピンピンコロリ】

理想ですが

【ヘタヨロ期】

に突入したその日



笑顔で
ご自分らしく
明るく前向きに

お過ごしになるためにも