Kiroro 冬のうた
一番と言うか前半部分
お届けいたしました
今のうちに歌わないと
時期外れになるから
もしかしても外れてるかな
これ録音と録音の間が開くでしょ
バーって熱弁を振るってるかな
と思ったら
ほとんどバカみたいなこと言って
フレが激しいでしょ
なんでって
思われますよね
この中間はねえ
季節がらね
八朔の皮を剥いているのよ
何個もねえ
これ悪口じゃないですよ
聞かれたら困るんだけど
娘がやってきた時に
チーズの甘いのを
片手に持ってきたわけですよ
玄関入ろうとしたら
隣のおばちゃんに呼び止められて
遊びに来てんの
これあげるよ
柑橘類をくださったと
そのお礼に甘いチーズをお返しした
良かったって感じですよ
私、柑橘類が好きだからね
剝いて
喜々としてね
小さいのと
大きいのと
二つあって
小さいのはね直径6 CM
大きいのは9 CM で
小さいの殻むいたんですよ
剥きやすそうだったからね
食べたらね
シワが増える感じだったの
で娘は
これ唐揚げにかけたら
美味しいかもね
レモンみたいに
私が顔しわくちゃにしてたんで
そういえば
おばちゃんがこれすっぱいよって
言ってた
あの悪口じゃないんですよ
それでね
なんかすごい可愛がってくださってるのにもしかして
私のこと嫌いなのかな
なにかの罰ゲームなの
て思うぐらい
酸っぱかった
それで
八朔じゃなかったの
その柑橘類は
あらかじめうちに買っておいた
八朔が甘いから
それを交互に食べるって言う風に
したんですね
その八朔
娘が持ってきてくれて
何個いるって
娘に言われて
全部って
言ったら
あんたよくぶかねっーーーて
顔に書いてあったので
黙々と剝いて
さあ食べよう〜〜〜💞
と思ったら
先まで昼寝してた
娘がやおら起き上がって
パクパク食べてる
しかも甘い八朔だけ選んで
器用に口に放り込んでる
手を休めることもなく
鮮やかなスピードで
何よ
私欲深じゃないじゃん
剥くだけ剥かせて何よ!!