大川栄策さんの「さざんかの宿」3番
お届けいたしました

叱られた話


話し方の教室に通っている時に銭湯で出会ったお婆さんの心温まるお話をしたところ


若い娘が銭湯の話なんかするんじゃない想像するだろうって怒られたんですよね指導講師にね想像する方がおかしかるって私は思ったんですけどもういいよね私若い娘じゃないから先生叱らないでしょで胸を張って先ほどの話をしたんですけど入浴シーンのある


あなたじゃない娘さんがまだ若い太郎ってやっぱりやられるんですかねあの話に集中しようよって思うよ別にそういう感じの話を何が何でもしたいってわけじゃないただ私が話したい意図を汲み取って思うのよ何で想像するかなちなみに母と娘に挟まれて私は貧相な感じ←アメブロ訳