箱崎晋一郎さん「抱擁」2番


生きては行けなくても生きていかなきゃダメなのよよく見てくださる方に勇気を与えられるような競技をしたいスポーツ選手はおっしゃるそれは何々選手の活躍から勇気を頂きましたという観客の言葉から拾った発言なのかもしれませんしかし人は皆自分の心に勇気とやる気を育てながら生きていくのだと思います


百歩譲って勇気をもらいましたというのはありかもしれませんが人に勇気を与えられるようなというのはおごりですスポーツ選手でそういう言葉を使いそうになった時には


もう一度立ち止まって自分は不遜ではないか実際自分が人から勇気をもらった人様の競技から勇気をもらった本当に死にそうな時に競技を見て勇気をもらった


そういう経験があるかどうか自分が人から影響を受けないことはあなたもまた人に影響なんて与えられません人が生きていくというのは大変なことですあなたの競技を見たぐらいで死の淵からは


救い出すことはできない←アメブロ訳