こんにちは
朝日です。
→前回の続きです。
先生からそのような説明を受け、
様々な視点からわかりやすく教えて頂いたので、検査を受けるということについて、真剣に考えるきっかけになりました。
病院の帰りの車の中で、夫に先生と話した内容を説明しました。
どう思う?と聞いたところ、
夫は、無理に調べたりせずに生まれて来てくれた子を受け入れてあげたらいいんじゃないかなと思うけど、朝日が受けたいと言うなら反対はしないよ。
とのことでした。
障がいがあることの確定診断が出た場合、中絶を選択するのか、否か。
私たち夫婦は、産むという意見で今のところ一致しています。
ではなぜ検査を受けようと考えたのか?
事前に障がいの可能性が判れば、産まれてくるまでに病気のことを勉強したり、心の準備をして赤ちゃんを迎えることが出来ると私は思ったからです。
だけど、私だって完璧な出来た人間ではありません。
もし、事前に障がいがある事が分かって産む選択をしたくなくなったら?
もし、不安でお腹の赤ちゃんを愛せなくなったら?
だったら、検査をせず産まれてくるまでに、あらゆる可能性を想定して、しっかり心の準備をしておく方が良いのかも。。。
今はそんな気持ちです。
これから、また気持ちが変わるかもしれませんが、夫としっかり話し合いながら方向性を決めていこうと思います