以下は日テレニュースから↓ 

◇プロ野球セ・リーグ DeNAー巨人(25日、横浜スタジアム)

7回に好返球でランナーを本塁で刺した巨人のモンテス選手。その他にも、長打になり得る打球をうまく追いかけ、キャッチし、シングルヒットで終わらせる場面も何度か見せました。

外野守備を担当する亀井善行コーチは「(本塁への返球は)いい自信になるんじゃないですか。ボールの追い方もよくなってきているし、必死に止めようとしている姿もある。日に日によくなってきていますよね」と評価しました。モンテス選手はヘルナンデス選手がケガをしたときに、首脳陣に「何でもやる」と直訴。本職ではない外野もやれます、と入団時から口にしてきました。外野守備の練習も欠かさずやっていて、通訳を交え、亀井コーチや阿部慎之助監督と頻繁に会話している場面もよく見受けられます。

「練習でもなんとか慣れようとしてやっているんで、その成果がでたかな」と続けた亀井コーチ。モンテス選手の成長を喜びました。モンテス選手も「レフトの守備にも慣れてきたし、バッティングだけでなく、守備でもチームに貢献できてうれしく思います」と話しています。