以下はスポニチから↓
巨人の新助っ人、ココ・モンテス内野手（27＝米国）が28日のDeNA戦（横浜）で「5番・遊撃」に入り、前夜の来日初スタメンから2試合連続で先発出場。5回に左翼線へ2点適時二塁打を放ち、出場3試合目で来日初打点をマークした。
0―0で迎えた5回だった。1死から坂本、小林の連打と丸の四球などで2死満塁。吉川が押し出しの四球を選んで先制すると、ヘルナンデスの左翼線二塁打で2点を加えて3―0とした。
4番・岡本和が申告敬遠され、2死満塁。ここで第3打席に入ったモンテスは、相手先発左腕・ケイが投じた初球、内角への153キロ直球を左翼線に弾き返して走者2人をホームへと迎え入れた。
26日に出場選手登録されたモンテスは、代打での登場となった同日のDeNA戦（横浜）で右翼線二塁打を放ち、来日初打席初安打。前日27日の同戦では「6番・三塁」に入って来日初スタメンを果たすと、いきなり3安打を放って来日初の猛打賞をマークし、初盗塁も決めた。
試合前時点で打率は驚異の.800（5打数4安打）。この日は打順も一つ上がってクリーンアップに入り、ポジションも三塁から遊撃に移ってのスタメンとなったが、第1打席は見逃し三振、第2打席は併殺打。悔しい思いをしていたが、すぐに取り返した。
▼モンテス チャンスだったので得点につながる打撃を心がけていきました。追加点になって良かったです。