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バンテリンドームの始球式に清原和博氏が登場

 19日のプロ野球・中日―巨人戦(バンテリンドーム)で野球解説者の清原和博氏が始球式を務めた。マウンド前から山なりのボールを投じ、大歓声を浴びたが、ファンからは「清原さん体でっか」「中田翔よりも余裕でデカい」などと驚きの声が上がっていた。

 背番号「3」の中日ユニホーム姿でグラウンドに登場した清原氏。現役時代の登場曲である長渕剛の「とんぼ」も流れ、歓声に包まれながらボールを投じた。

 中継を見ていたネット上のファンは清原氏の迫力ある肉体に注目。「清原さん体でっか」「中田翔よりも余裕でデカい これがキヨハラさん」「やっぱ華があるなぁ」「これを生で見れて幸せだった」と驚きや感激の声が上がっていた。

 清原氏は現役時代、身長188cm、体重104kgを誇り、歴代5位の通算525本塁打をかっ飛ばした。56歳になった今でもその大きな肉体は健在のようだ。

 また、清原氏は始球式前にベンチ裏のような場所で中日の立浪和義監督、片岡篤史ヘッドコーチと3ショットで写真撮影。3人とも名門・PL学園出身ということもあり、ファンからは「PLの校歌が流れてきた」「おお。。。迫力のある集まりです」「PL黄金期の3人だ」「PLの先輩後輩関係、良いなぁ」と感動の声も上がっていた。