以下は日刊スポーツ紙から↓ 


<ヤクルト3-1巨人>◇12日◇神宮

巨人坂本勇人内野手(35)が通算安打数で「打撃の神様」こと川上哲治氏に並んだ。

6回表2死から、右前打を放ち、通算2351安打となった。プロ野球史上歴代13位で、球団史上では3位の同氏の記録に並んだ。

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▼坂本が歴代13位の川上(巨人)に並ぶ通算2351安打を記録した。川上は実働18年でマークしたが、坂本も今年がプロ18年目で36歳になる(川上は途中に兵役があり、引退時は38歳)。18年終了時の安打数は張本(ロッテ)の2617本が最多で、2位は17年で引退した長嶋(巨人)の2471本。36歳シーズン終了時の安打数も張本の2617本が最も多く、こちらは坂本がすでに2位。張本は23年、41歳シーズンまでプレーして3085安打したが、坂本がどこまで迫れるか。

坂本勇人選手は長年ショートのポジショニングに付き、相当なカラダの負担がかかっていた。

甘口評論家からの甘口コメント→ショートとしては、日本球界NO1だろう。野球人は結果を求められるから、なお精進しなければならない。