確かにと認め合える隙間へ
大人になって出会ってみたい
どの空間時間帯にいたって
繋げなかったような悲しみだって
それは違うと守り切れるまで
子供になって出会ってみたい
今では無い出会いは儚くて
忘れてしまうようなお別れの前に
ずとまよのグラスとラムレーズンって曲。サビの部分の歌詞だけど、すごく好き。意味はよく分かってないけど。個人的な解釈↓
大人になると、気の置けない友人、とか本心を話せる人ってほんとに少なくなる。ほんとにそんな人いる?(あぁ、この人がそうだった)
子どもの頃は、それは違う、と相手の意見と別のことを言えたのに。けど、その頃は沢山出会いがあったから。(子どもに戻ったってダメだって分かってる。)
大人になってめっきり減った人との出会い、けど、それすらも上辺だけ。(こういう人にまた出会えるの?)
(きっと、歳をとったらこんなに想ってる人がいた事も忘れてしまうだろうけど、その前に、なにかしたい。)
みたいな感じで聞いてるよ、あたしは。
抽象的な歌詞って人それぞれの解釈があっていいと思うんだよね。それを人に押しつけさえしなければ。
切ねぇというか、なんか、曖昧を歌詞にするのがほんとに上手い。悩んでるんだろうね。どーしよっかね。って言ってるし、態と割と一人でいたいんだと思われる様に啖呵切って寝る(練る)ふりしてる訳でしょ。素直になりたい、とか、どっちの道を選ぶとしてもこの先どうする?とか、そんな感じの曲なのかな、って。
なんか生理中の自分みたいだってめちゃくちゃ思う。きっとACAねさんも生理中だったんだ。何故か全部マイナスに感じてそう受けとって勝手に悶々考えてる時の感じ。明けたらきっといつもの日常に戻るだろうよ。
昨日今日とずっと頭の中で流れてる曲。あたしはすごく好きな曲だから聞いてみて。