こんにちは、asaです。

本日は、お宮参りについて!



お宮参り


赤ちゃんが1ヶ月無事に育ったことへの感謝と、今後も健やかに育ちますようにと、産土神(うぶすながみ)に参拝し、我が子の幸せをお願いするお宮参り⛩


鎌倉時代には、既にお宮参りの元となった風習があったそうで、室町時代にお宮参りと呼ばれるようになったそうです!



男女で日にちが違い、男の子は生後31日目、女の子は生後33日目にお宮参りを行うというのが正式なお宮参りとなります。


※産土神とは?

神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。

その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている。



お宮参りの準備



・ベビちゃんのお洋服
→義父&夫がお宮参りで着た着物(祝い着)と、私の弟が着た着物、両方着せました!笑

・カメラマンの手配
→当日は両親も参加したのですが、全員で写真を撮りたかったので、出張カメラマンを手配
出張カメラマン

口コミや1時間単位の値段、写真のクオリティなどをエリア×日程で検索した方の中から吟味し、お願いしました!

・神社の下調べ
→カメラマンを手配予定だったので、境内で写真撮影可能か、参拝中の写真撮影は可能かなどリサーチ

・パパママ(祖父祖母)のお洋服
→ベビちゃんが着物なので、私と母は訪問着を、夫と父はスーツを着ました!
悲しい事に我が一族の中で私だけ身長が高く😂実家にある訪問着は、どれも裄が足りず、、、1枚くらい作ろうかなとも思いましてが、今回はレンタルに!
レンタル衣装

着物は古典柄派なんですが、ここの衣装屋さんは古典柄のデザインがとってもツボで😍💕現代柄も取り揃えてますが、古典柄がオススメです!

・初穂量
→料金は参拝される神社にもよりますが、5千円〜1万円を目安に、熨斗袋に入れてお渡しします!

・ベビちゃんのお出かけグッズ
→オムツやお尻拭きだけではなく、ミルクもお忘れなく!!お洋服であれば授乳可能ですが、着物を着ると脱ぐまで授乳できないので、着物を着られる方はお忘れなく!!

・日傘
→ベビちゃんはまだ敏感なのと、1ヶ月目近くなると乳児湿疹ができてる場合があり、太陽光(紫外線含む)で悪化しちゃうこともあるので🥲



赤ちゃんの体調が何よりも大事なので、当日の天気や体調によっては、リスケもあり得るとは思いますが🥲事前準備は、こんな感じでやりました!




福岡縣護国神社


我が家は、福岡縣護国神社にお参りに行きました❤️

福岡縣護国神社



安産の神社で有名なところが、福岡には他にありますが笑

なんて言ったって家から近い!!笑


1ヶ月のベビちゃんを連れて長時間の外出は避けたかったので、1番近い神社に参拝しました。


※境内での撮影は可能ですが、参拝中は撮影できません。ただし、外から後ろ姿を撮影してもらう事は可能なので、カメラマンさんとご相談されてみて下さい!



サンプル


カチッとした写真だけではなく、談笑してるところや、ベビちゃんの祝い着を着替えてるところなど、自然な感じでも撮影して頂きました❤️







新緑の緑が、とっても綺麗でしたおねがい