おはようございます~~
昨日は、上の娘の器楽部の発表会でした!
娘はトランペットの担当
いや~~……
素晴らしい演奏でした✨✨✨
涙ぐみながら聴かせてもらいました~~
6歳までは、人の後ろに隠れて指をしゃぶりながら
目立たないようにひたすら隠れて。
自分の意見もなかなか言えなかった長女。
長女が1歳の頃から
母親の私は朝早くから仕事
帰りはいつも24時過ぎ
当時、まだアパレル業界には時短勤務とか普及されてない頃で。
周りに同じ境遇の人もいなく、
母でもこんなに働けます!っていう先駆者みたいな感じ。
娘が具合が悪かったりしたら優先して休みたかったので、それでも職場の人に文句を言われないように「がむしゃら」に結果を残すために働いていた頃。
あんまり娘の側にいれないから、
自分では「こんな母じゃいけない。」
他の人からは「そんなお母さんじゃダメですよ。」
母は側にいないけど
「その分たくさんの人から愛情を貰えるよ」
言い訳してみたり。
当時は。
私の持病の薬を一ヶ月分貰うので2万円以上。
発作を起こして入院したものなら
一週間で10万円。
保険も入れず、
病院にかかるために働かなきゃいけないという、
負のスパイラル時代。
(今はヨガのお陰で元気です♡)
子育てに
何が正しくて
何が間違いなのか
色々な葛藤があったなぁ。
正しい事なんてないのにね。
ひとつ確かな事は
絶対の愛情があるという事。
それをどうにか
一番大切な娘に伝えて
伝えて伝えて伝えて伝わって欲しくて。
これまた「がむしゃら」にコミュニケーションとろうとしました。
ここまでは
必死だった私のお話。
娘も1人の人間であって
考えもあって。
自分で考えて行動に移す勇気も手に入れて。
自分で大切な仲間にも出会えて。
娘の世界がちゃんとあるわけです。
目立つのが嫌だったあの娘が、
学級委員長やりたがったり。
発表会を緊張もせずに
楽しめるようになっていたり。
なんとなくね。
出し抜けられた気分ですよー✨
守り続けるのは
親なので、死んでも守りますが!
やりたい事は
全力でやらせてあげたいと
今日は思いましたね~!
親は
最後まで子育てが正しいとか
きっと分からないままだと思うのです。
決めるのは子供達かな。
だから
また母は(父もね!)精一杯働きますよ
やりたい事は親なので私だってやってみせますよ。
だから、お互い頑張りましょうね~!
娘達よ!!!
では、今日も素敵な1日を~~♡
RIE