みなさん、お疲れ様です
さて、今日は
『なぜ、似顔絵師になったのか』
に入る前に娘についてお話ししますね!
ちょっと難しい言葉も出てきてしまいます💦🙇♀️
生後、娘は『胆道閉鎖症』(たんどうへいさしょう)の疑いで転院しました。
胆道閉鎖症は、女の子に多く見られる指定難病です。
みなさん、母子手帳にある、便カラー表を見たことがありますか?
1〜7番まで色分けされています。
娘は新生児で3番くらいでした。
白が強い黄土色 くらいですね。
通常、便は、胆嚢(たんのう)から出される胆汁(たんじゅう)によって、茶色っぽい色になります。
その胆汁が出ないと、黄色〜白い 便になってしまいます。
胆汁が出ない原因はいろいろあるのですが、娘の場合は、胆汁が流れる管が詰まっていました。
やんなら、難しい話でごめんなさい💧
さぁ、やっと生まれた可愛い娘!
ところが
先生から『お母さん、胆道閉鎖症って知ってる?』
「…はい?」
ってな感じで、バタバタと娘は大学病院へ転院し、私は新生児の娘に搾乳した冷凍母乳を届ける日々を過ごしていました。
生後1ヶ月からは、小児病棟へ引っ越し
娘との病院生活がスタートしました!
それが、想像以上に辛かったです
続きはまた明日に投稿します!
最後までありがとうございました♪