こんにちは。
何かと毎日、問題のあるニュースで彩られる中、
どれほどの話題性があったのかは不明ですが、
奈良教育大学付属小学校の不適切授業の話を聞いて、
納得と驚きを同時に感じた是有（ぜう）です。
全国津々浦々にある国立の小中学校、
私立のように明確に先取り教育をするわけでもない中、
進学先に国立を選択する理由は、
独自の教育とやらに
良しにつけ悪しきにつけ、
日本国の思惑が反映されるお上の教育機関である・・・・
と是有（ぜう）は思っていたからです。
少なくとも、小中学校を選ぶ時に
子どもを先導するのは親ですからね。
でも、今回の話だと、
独自の教育は、まあぶっちゃけ
先生個人のやりたいことを公の実験牧場で
やっちまいました・・・・・っていうことよね。
私立だと基本問題ないと思うのですが、
こんなん・・・・・国立でやったら・・・・・
ただの貧乏私立じゃん。
今回、どっからチクられたのか知りませんが、
調べたら、どこもかしこも同様の事態・・・・・
だったとしても是有は驚かんわ。
（多分、そうやろし）
単純に納得します。
にしても、良い影響があろうが、
なんの効果もなかろうが、
やり方を聞くと、
そこに志は無いな・・・・・
と思います。
とりあえずね・・・・・
書写に関しては、
「墨をする」という部分が今や全国レベルで消滅している段階で、
もうやる意味なしと思っているので、
更に準備のしやすい筆ペンで済ませようと考えた段階で、
必要の無い授業として提言すりゃ良かったのに・・・・・
と思いましたわ。
多分、なんやかんや言って、
是有は日本っていう国にまだ期待しているんだろうな・・・・・
と思います。
幼児教育機関の選択を
特殊な選択にしたせいで、
公立の小学校に入った時は公教育の重要性に感心しましたし、
丸っとお任せは出来ないものの、
それなりに悪くないと思って、
中学校も国立を選択したわけですが、
ここは小学校より問題が多いことは即露呈でした。
はウキウキ通った3年間でしたが、
2年次で次の進路は高専に定めて、
是有は出来立ての神山丸ごと高専とか興味津々でしたが、
チームは一顧だにせず、
国立高専に進むので、路線は変わらずですね。
さて、どうなんでしょうね。
ごきげんよう。