こんばんは。
本日、
の連合音楽会とやらを
聴いてきました。
ババも同行予定でしたが、
体調不良でパス。
実際、保護者は完全入れ替え制の為、
聴くより長い会場外での待ち時間で、
ババは連れて行かなくて正解。
さて、演奏ですが、
是有（ぜう）は合唱が良かったです。
心が洗われるような声でした。
声にはダイレクトに人間性が表れる気がしますが・・・・・・・
「まだ」
プロになると、声の素晴らしさと人間性が
乖離している奴はナンボでもおる。
で、なかなかとっ散らかっていたのが、
合奏。
リズム感勝負の楽曲で、
子どもは好きだと思いますが、
「好き」と「出来る」が乖離するパターンです。
もっとも、下手なカラオケと同じで、
やってる方は結構満足出来てるのかもしれません。
それでも、学校対抗
の為か、
学内音楽会よりは仕上がり度が高めでしたかね。
と、ついつい厳しいことを言ってしまいますが、
楽しかったです。
半世紀以上続いてきたそうですが、
このイベントも今年で最後。
最後の挨拶で、
この長年の成果を述べておられましたが、
どのイベントも終了理由は「働き方改革」の為、
自分たち側がやめる時には
オールマイティーに使える錦の御旗のようです。
わざわざ露呈してくださらなくてよろしいのに・・・・・・・。
ごきげんよう。