体験型イベント『どこか奇妙な職業体験 夜の学校調査員』詳細発表脚本・演出は三浦直之(ロロ)
国内外で多くのイマーシブ作品や謎解きイベ..........≪続きを読む≫
昔は猫が怖かったぴよ子です。
なんか得たいがしれないなって思ったんだよね
猫ってさ、不思議な生き物だと思わない?
昔から「猫は見えないものが見える」
なんて言われているけど、
うちにはそれを疑いたくなるような出来事があるの。
うちには二匹の猫がいる。
むうくんは人の出す物音にとても敏感。
誰かが廊下を歩けば飛び起きるし、
玄関のドアが開けば真っ先に確認に行く。
一方、ともちゃんはちょっと違う。
人の物音くらいじゃ、たいてい寝ている。
宅配便が来ても寝ているし、
私がドタバタしていても気にしない。
そんな正反対の二匹だから、
私はいつの間にか猫たちの反応を観察するようになった。
そして、あることに気づいたの。
大きな物音がした時。
むうくんが「ビクッ!」と反応していたら、
たいてい原因は人間。
家族だったり、近所の人だったり、車のドアだったり。
あとで確認すると、ちゃんと理由がある。
ところが。
たまに、明らかに何か大きな音がしたのに、
むうくんは寝たままのことがある。
その代わり、ともちゃんだけが突然飛び起きる。
耳を立てて一点を見つめる。
そして、ゆっくり玄関の方を向いたり、
窓の外を凝視したりする。
その目は、何かを追っているようにも見える。
でも私には何も見えない。
音もしない。
人の気配もない。
ただ、ともちゃんだけが何かを見ている。
その姿を見るたびに思う。
もしかして、人間には聞こえない音があるのかな。
もしかして、人間には見えない何かがいるのかな。
もちろん、猫の聴覚は人間よりずっと優れている。
だから科学的に説明できることなのかもしれない。
でもね。
夜中の静まり返った部屋で、
ともちゃんだけが突然目を覚まし、
玄関の暗闇をじっと見つめている姿を見ると。
理屈では説明できない気持ちになるの。
そんな時、私はこっそり猫たちを観察する。
むうくんが寝ていて、
ともちゃんだけが何かを追っている時は。
「今日は誰か、お散歩してるのかな」
なんて考えながら。
できれば、その正体は知らないままでいたいけれど。
家の中に入ってくることはあまりないと思う
なぜかというと、うちには浄化アイテムが甥から
空間浄化にはコレ


















