取引先との飲み会「俺はどう?」「好きなタイプは?」「結婚は?」プライベートにまで踏み込まれて不快!なんて答えるのが最適解!?【作者に聞く】
取引先が相手の飲みの席で「結婚は?」「彼氏はいるの?」と聞いてきて、いないとわかると「俺はどう?」.......... ≪続きを読む≫
若かりし頃のぴよ子は、
なぜか吸引力だけは業務用掃除機クラスだった。
仕事を取りに行っているはずなのに、
寄ってくるのは案件ではなく妙な執着心。
しかもやたらと湿度高め。
もはや商談というよりホラー寄りのジャンルである。
やんわり断る。
にっこりかわす。
空気を読んでくださいオーラを全開にする。
……通じない。
そこでぴよ子は進化した。
笑顔で斬る、
という新しい戦闘スタイルを開発したのだ。
ふふふ😊 → ズバッ🔪✨
この「微笑みぶった斬り流派」を
身につけてからというもの、世界は少し静かになった。
年齢という名の天然バリアを手に入れた現在、
あの手の輩は絶滅危惧種……と思いきや、
たまに野生で出没する。
飲み会で紹介された彼は、その典型だった。
女性を見かける
↓
とりあえず口説く
という極めてシンプルな思考回路。
挨拶代わりのようなテンポで、
店員さんから参加者まで女性全員をスキャン&ロックオン。
ちなみに奥さんあり。
さらにキャバ嬢の彼女あり。
情報量が多い。
そして感想は一語で足りる。
きしょ。
「私、中身ほぼ男なんで。
恋愛とか男とか、興味ないんですよね」
静かに告げるぴよ子。
「おれは~??」
なぜか食い下がる彼。
「ないですね😊」
はい、ぶった斬り完了。
当然ながら仕事にもならず、
空気だけが見事に冷却された。
思えばこの年になると、
「独身?」などというテンプレ質問もほぼ飛んでこない。
おそらく世間の認識はこうだ。
女 → ではなく
母ちゃん枠
……悪くない。むしろ快適である。
そもそもぴよ子は、
異性を見ても心がまったく騒がない。
ドキドキという感情がどこかに置き忘れられている。
ときどき思う。
私、宇宙由来だったりする?👽✨
人間を見るときの判断基準も独特だ。
男か女かではない。
人間か、そうでないか。
ただそれだけ。
だから、
「女性として見ている」
というあの独特な視線がどうにも苦手だ。
女=エロ前提のフィルター。
あれを見るたび、内心こうなる。
……心底きも。
これって変なのだろうか?
いやたぶん、ぴよ子的にはごく自然な感覚だ。
性別というラベルよりも、
存在そのものを見ているだけの話なのだから🌿✨
まだまだ乾燥するよね
天然石の静電気防止ブレス
開運+静電気って実用的よね


















