メイクアップのやり方を知りたい。

 
という声をたまに聞いたりする。
 
 
ぼくもそんな気持ちだった。
 
 
ぼくは、見た目がどうしてか
怪しく見えたりするところがあるから、
今までの通り道を少しでも知ってもえたら、
少しでもぼくの本質的なところがわかってもらえたら
お客さんが安心するかなと書かせてもらってる。
 
 
昔ならどうでもいい、
自分が自分をわかっていればと思っていたのだが、
やはり、どう考えても、
何かの縁で出会った人たちがいるなら、
より良い繋がりを持ちながら生きた方が楽しいに決まってる!
これからは、そうやって
楽しく歳を重ねていきたいなと考えるようになったんだ。
 
 
 
ぼくは友人が少なく、
1匹狼的に来てしまった。
そこから抜けて、
違う感じで歩んでみたいと考え出したからと言ってもいい。
 
 
脇道にそれたね。
 
もどりますね。
 
 
 
メイクアップに対しての考え方や
メイクアップを自分で探りやってみる基点を掴んで、
試してもらえたならいいなぁと願いながら書き進めます。
 
 
 
技術的に最初に習ったのは、
下地つくりからファンデ仕上げまでだった。
 
 
ファンデのタイプなどの話はもちろんあったけど、
それは書くまでの事ではないから書きません。笑
 
 
ぼくが、習いたてで大切かもと感じた事は、
コンシーラーの使い方とファンデをした後の肌の質感だった。
そこらへんから話します。
 
 
 
 
先生は、まずファンデの原則として言っていたシンプルな事は、
 
肌色のムラを無くし、一つのトーンにしろと言っていた。
一枚皮として顔からデコルテまでをイメージさせる事を話していた。
 
 
そうすると顔はのっぺりした感じに見える。
特にリキッドやクリームタイプを使い、
フィニシィングパウダーで仕上げた直後は、
マット感が強く、のっぺりを強く感じる。
 
 
最初は、ぼくは、これでいいのか
不安になる感じだった。
それは、人の素肌は微妙にムラがあるから、
それがトーンが一つに整うことで、
一瞬戸惑うのである。
 
 
しかし、ここではその整った違和感がかなり大切となる。
 
 
厳密には、人それぞれ、
肌色も違うし、ムラの場所も違うから
トーンの整え方も違うこともあって
正確に正解として言えないのだけど。。
 
 
 
ある程度共通する点で、
処置した方が良いと思われるムラはというと、
 
 
小鼻のわきの赤味
目の下のくすみ
 
 
これだけ処置しても見え方は違う。
 
 
人によっては気になるシミを処置する。
 
 
そうして、ファンデ。
 
と言うふうに習った。
 
 
 
 
いろいろ細かな事は長くなるからザッと話してますが、、、
 
 
素肌がキレイだったり、
あまり塗りたくるのが好きでない場合は、
ファンデの後うっすらと処置したりもします。
 
 
 
そうやって、のっぺり顔をちゃんとつくる練習をしました。
 
 
 
化粧は流行りの質感の表現が、はやいサイクルで変わってゆく。
 
 
あの頃は、ややマットな質感が流行っていた気がするな。
 
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