今朝も楽しく配信させていただきました❣️
今日は
二十四節気 七十二候
三節気 啓蟄の
第8候 次候 桃始笑 (ももはじめてわらう)
桃の花が咲き始めるという意味
雪解け水=桃花水
弥生時代に伝来 魔除けや安産の象徴として神聖視
枝に沿ってたくさん花をつける桃は霊力を持つ木
咲くっていう言葉を、笑う…なんて、本当に素敵❣️
昔の日本人の感性の素晴らしさ表現力の豊かさ
に感心します。
この通りに、桃も満開でした
この素晴らしさにたどり着き、
病院食の中に二十四節気を取り込んだ
食事作りをしたのです✨
🌸
健康でいるために、
い続けるために大切なこと、はい、笑顔です❣️
☆笑顔の科学☆
順天堂大学奥村康教授
笑いのススメ
緊張している時ほど笑顔
笑う気になれなくても笑顔
陸上世界的アスリートゴール近くで笑顔
ラストの力を効果的に発揮
脳内ホルモン セロトニンの分泌
今日の配信では、桃源郷って言葉もいただきました❣️
本当に、笑顔で健康に、周波数上げてその世界にいたいですね❣️
🌸
免疫を高める特攻法順天堂大学奥村康教授
冷えは万病のもと
交感神経が優位で免疫低下
勤務していた頃、
肺がんの患者さん3人の方が、
共通しておっしゃっていた、背中がぽっかり寒い❣️
当時、私にも見に覚えがあり、
必死に温めた記憶があります❣️
とにかく身体を温めましょうね❣️
🌸
観便してますか⁉️のコーナーでは
今日は飛ばさずにやります❣️
💩うんち💩💩辨野先生
腸年齢の判定
【生活習慣に関する質問】
🔲トイレの時間は決まっていない
🔲おならが臭い言われる
🔲タバコをよく吸う
🔲顔色が悪く、老けて見られる
🔲肌荒れや吹き出物が悩みの種
🔲ストレスをいつも感じる
🔲運動不足が気になる
🔲寝つきが悪い
🌸
身体に余計なものを入れない!
できるだけ入っていないものを探そ!
小麦粉処理剤
(小麦粉)
過硫酸アンモニウム
希釈過酸化ベンゾイル
二酸化塩素
🌸
縄文時代に根栽農耕文化の北方伝播とともに伝わった
大和時代(3後半~4世紀初頭)に医薬用として朝鮮から伝えられた。
700年頃、日本の奈良時代に中国では食用としていた記録
仏教とともに日本に伝わった
平安時代の辞書「和名類聚抄(わみょうるいじゃしょう)」に
「蒟蒻」という文字
精進料理 貴族などだけが食べられる高級な食べもの
「拾遺和歌集」の中に、
「野を見れば、春めきにけり青葛、
こにやくままし、若菜摘むべく」 という歌
鎌倉時代初期には貴族や僧侶の間で薬や間食として用いられた
民衆の間で仏教が広まりを見せると、食用として広く食べられる
室町時代になるとこんにゃくを道端で売る商人が出現
当時は1日2食だった
間食僧院では「糟鶏」という薄いみそ煮にしたおでんのような
ものを食す
安土・桃山時代には織田信長が赤こんにゃくを作らせた
派手好きとされる信長が赤く染めるように命じた
砂払いとは
江戸の娘が愛するものは
「芝居 こんにゃく いも 南瓜(かぼちゃ)」
1700年代に常陸の国(今の茨城県)の中島藤右衛門が発見した乾燥して粉にする方法
一年中こんにゃくを作ることが可能
農民の生活が潤う
茨城県久慈郡大子町には、中島藤右衛門を祀った「蒟蒻神社」
🌸後に名君と呼ばれた佐賀鍋島藩の藩祖である鍋島直茂が、
幼いころにお世話になったお寺の住職に、
お礼をするために「何なりと望みの品をお届けしましょう!」と話した。
住職は「一生の間、こんにゃくを食べたい」と答えた。
一日おきに使者を通わせ、住職の元に“こんにゃく”を贈り続けた……と、
佐賀鍋島藩の武士の心得書「葉隠」に記載。
「蒟蒻のさしみもすこし梅の花」
元禄6年の春、松尾芭蕉が亡くなった妹のことを思いながら弟子に詠み送ったもの。
蒟蒻は睾丸の砂払い
コンニャクは昔から膀胱炎や膀胱結石を直すものとして用いられた。
🌸宝永4年 富士山が大噴火を起こした年で、「宝永4年 こんにゃくの値上がり」という川柳
🌸こんにゃく湿布
戦争末期に風船爆弾製造用の糊として全国から集められた。
葉に傷がつくだけでも病気になる程デリケート
強い日光や風、干ばつ、
水はけのわるい場所では育ちにくい
長年の経験と運まかせ
栽培者泣かせ
成長するのに2~3年必要
こんにゃく芋はとても腐りやすい
春に植えて秋に収穫
こんにゃく芋が収穫できる秋限定の食べ物
ということで運玉と呼ばれています❣️
こんにゃく生産量90%日本一の群馬県
“悪魔の舌” “像の足” “毒”の正体は、芋に含まれる
「シュウ酸カルシウム」生食は危険です!
栄養面でも
エネルギー:5kcal/100g
脂質 :ゼロ(コレステロールゼロ)
食物繊維:3.0g/100g
腸内環境の改善 蠕動運動を活性化させ便通よくする
カルシウム:骨粗しょう症の予防、精神を安定
100gあたり68mg含。
骨の主成分。骨や歯、血液や筋肉などにも存在
ビタミン類・ビタミンC:ゼロ 野菜、芋、果物と組みあわせる
グルコマンナン
”胃のほうき”とか”腸の砂下ろし”、
大掃除のあとには必ずこんにゃくを体内の毒さらいに食べる習慣。
水溶性食物繊維・こんにゃくマンナンも、
万が一有害な物質が体内に入っても腸への停滞時間を短くするので、
体へのダメージは少ない。生活習慣病、ガン、便秘予防
ということで、
もりもりだくさんでしたが、
やっぱりこんにゃくさまも
足を向けて寝られませんね❣️
こんにゃくさまありがとうございます❣️
🌸
今日もお越しいただきありがとうございます💓
かむは神業✨かむこそ感謝✨✨
健康第一✨
今日も身体を大切に💓
家族や大切な方達を守って、健康でい続けましょうね❣️
また明日、元気にお会いしましょうね👨❤️👨
世界中の方たちの
心と身体を健康にし、身体の内側から煌めかせます✨✨✨