お正月休みが明けて金・土は出勤でしたが、明日から本格的に元の日常に戻ります。お弁当(3個)作りが憂鬱ですが、コメダモーニングを励みにがんばります。


休み中に読んだ本や見たテレビ番組などについて。覚え書きです。

前回図書館で借りた本は、期限が来てしまったので全部読み終わらないまま返却しました。読みたかった本はまた後で借ります。

読み終わったのは、『でぃすぺる』今村昌弘

映画化された『屍人荘の殺人』の作者です。

壁新聞の記事にするため、小6男子1人+女子2人が地域の七不思議を調べていると、未解決の殺人事件と繋がっていて…という話。

うまく説明できませんが、生身の人間が起こす事件と、怪奇現象による事件が混ざっている話は苦手だなと思いました。私の理解力では追いつきません。『屍人荘~』もそういう話だったと思います。

購入した本では、『情景の殺人者』森博嗣

シリーズ物です。これはXXシリーズの3作目。(伏せ字ではなく、エックス2個です)

3作目といっても、これまで発表された他のシリーズと同じ世界のお話なので、これだけ読んでも「?」となる部分が多々あると思います。

これまでの登場人物の相関図と年表が欲しいくらい。畳1枚分くらいになるかもしれません。

小説の内容を楽しむというより、登場人物の現況の確認のために読んでいるような感じです。


配信動画では、『ドキュメンタルseason13』は途中で脱落しました。原因はEXITの不発ぶりと、刺客(笑わせ役)として投入されたのにグダグダだった某芸人。これがカットされないのなら、この先もそれほどおもしろくないんだろうなと思っちゃいました。


お正月に一気見した『鵜頭川村事件』は良かったです。1時間×6話のドラマ。古いしきたりの残るさびれた田舎が舞台の怖い話。私の好きなジャンルです。板橋駿谷さん演じる怪力大男が不気味で迫力がありました。


テレビでは『お笑いエスポワール号』の白桃ピーチよぴぴが超おもしろかった。普段のかわいい系のよぴぴと違って、屋外で作業服を着てる姿だけでおもしろいのに、言うことが全てツボでした。M-1にもユニットで複数エントリーして出ていて、すごく熱い人なんだろうなとひそかに応援してます。


それと『333(トリオさん)復活SP』。サルゴリラの優勝を記念して、かつての仲間たち(パンサー・ジャンポケ・元ジューシーズ)が再集結しました。当時、毎週観ていたので懐かしい。過去も現在も仲が良くて、全員活躍できるようになってすごいなと思いました。


大阪チャンネル(有料)をしばらくチェックしていなかったら、面白そうな番組がいくつか上がっていたのでこれからの楽しみにとっておこうと思います!