前提 私は、未熟児で、仮死状態に早産で生まれた。でもって。栄養失調だった。

よく生きていたなと思う。

んな状態で生まれたもんだから、

もちろんどこかしら未発達なわけで。よりによって股関節の蓋がなかったわけですよ。はい


んで、んなことしらんから、24年間それでずっときたわけだ。


あれ、足痛いなあ、足開かんなぁー。

当時入退院繰り返していた病院の整形外科行ったら、


U病院のB Ji医師『これ、手術なー。自己血輸血やからー。一ヶ月で貧血治してきてー。』と、一ヶ月後

大嫌いな鉄剤をヒーコラヒーコラ飲み切って。貧血なんとか治した私は、一月後、かなり病院なれして、相当なことがなければ検査では泣かないことで有名だった私が、ガチ泣きしながら造影レントゲン取り、診察室へゆくと、B Jことi医師は、個室空いてる?ときた。で、空いてまーす。で、まじで即日入院、3日後オペ。左は、りくちゃの誕生日前々日にオペ

もちろん、ブラックジャックとあだ名つけるくらいだから、傷跡はむちゃ綺麗でオペ大成功。

整形外科学会に発表していい?ときたから、どーぞどーぞ。と快くOK出した私。

あれから20年、股関節は相変わらず良い感じです。

臼蓋形成不全だったこと忘れるくらい。

(笑)


オペ受けて、一番感動したのは、

ウエストがくびれた事。マジで嬉しくて泣いたー。

当時のウエスト56

いま、しらね。😆