「火傷」読んでくださった皆様、ありがとうございます。

大分遅くなりましたが、最終話へいただいているコメントにお返事させていただきました(*ノωノ)

 

今回の話はわりとそういう内容だったのでいつにもまして不安でしたが、エロスを醸し出せているかは別として読んでくださった方がすごく楽しんでくださったのが本当に嬉しかったです。

下品にならないようにということだけは死守したいところなので、感想でいただいたありがたい言葉たちに沢山救われました。ありがとうございます。

 

2月5日、翔潤の日でしたね。

この日私の地域に珍しく雪が降り、雪の話を書きたいなあと思い立ってできたのが「火傷」です。

 

月曜日だったのでzero終りの翔さんは帰れるのかなあ…と心配がふと頭を過ぎったのを皮切りに、

「じゃあzero終りで家に帰らず潤くんの家に行く話にしよう」「投稿時間も今夜のzeroの放送が終了した直後にしよう」「リアルタイム感も生まれて読んでくれる方に楽しんで貰えるんじゃないか!」と思っていたのですが、この日のzero、皆様覚えていらっしゃるかと思いますが翔さん石川県に行かれてましたね。

家に帰れない~とかいう問題以前に都内におらんと。

なのでこの日のUPに拘る理由もなくなり、結局7日の夜に第一話をUPするに至ったというわけでした笑

 

また、二人の幸せなお話はおそらく他の書き手様が沢山素敵な話を書かれているので、必ずしも自分がそうである必要もないのかな…と最近思うようになりました。本来私自身けっこう偏った好み?性癖?みたいなものがある気がしていますが、そこをはみ出し過ぎないように読んだ方が不快にならないようなものを書いていけたら良いなと思っています。

かといって明るめのハッピーなお話も好きなので、そういうものも書いていきたいです。

 

突然ですが、岡田君が主演の東京タワー(2004年)という映画、私結構好きなんです。不倫を美化するつもりは1ミリもないですが、主役カップル(って言っていいのか)の切ない感じもいいですが、これに出てくる潤くんカップル(って言っていいのか!?)が好きです。高校生で同級生のお母さんを落としてしまう(カップルの相手とは別の女性)ってどんだけ色気溢れる高校生なんだ。足りないものを埋めようとしてる感じが切なくて、ある意味世界は所詮無情で冷酷だな、そこを上手く泳ぎ渡っていったもん勝ちだな、そして同じ環境や結果になったとしてもそれが「上手く泳いでいる」ことになるのかどうかはもはや本人の考え方次第でしかないな~と思ったりもして。まあ、人生いろいろあるよね。

あとナラタージュの暗い雰囲気で色気満載の潤も大好きです。

 

あとがきなのかなんなのか分からない内容になってしまいましたが、とにもかくにも、今回の「火傷」読んでくださった皆さま本当にありがとうございました。