前日のとんとで心と身体を温め、翌朝第二デッキを眺めながら考える・・・
ん~・・・こっからどないしたろうか 寺の本堂にあるような欄干(手すり枠又はデッキフェンス)を付けようか? デッキの後ろには、今年の春先に植えた藤の木があるので、デッキの半分をパーゴラにして、藤棚にしようか? このパーゴラ兼藤棚は当初から計画していた。
入念に計画してデッキ上を建て増ししなければならない。
取り敢えず、先日お隣さんにもらった杉の丸太をデッキの階段前にぶっ挿す事にした。
何か知らないが、感じが良くなる気がしたのだ。
地面に柱を放り込む穴を掘る。 掘る!掘る!掘る!
丸太は3mなので、50cm以上は埋めたい。
次に腐食を防ぐ為に、ガスと灯油のハイブリッド強力バーナーで地中に埋める部分を焼き入れする。
妻と二人がかりで丸太を地面に放り込む! 水平器でおおよその直角を測りながら砂利を敷き詰めて行く。
この砂利だけで締め固まると予想していたが、甘かった 何とか、立っているが不安定だ。
急遽、コンクリートを練り周りに流し込む。 コンクリートの材料(砂利・砂・セメント)は事前に買っていたので急な用に間に合った。 ほっ
丸太を立てた全貌
妻が言う・・・ あんた、これは一体何を目指してんの? 何か砦か遺跡みたいやん・・・
・・・いっそ、アパッチ砦みたいな感じを目指そうか・・・ 鹿の角が付いた頭骨を柱に飾っても雰囲気良いだろう。 あるいは、柱に彫刻を施し、トーテムポール風にしても良し。
私は気に入った バックのMOUNT・FUJIとも馴染んでいる。
活躍したファイヤーピットは単管ガレージにしまう。
さぁ、また次なる計画を立てるとするか