学校が終わって準備ができ次第オーストラリアに戻ってウィルちんと住む

って決めた!

 

もちろん親の賛成は得られてないけど

 

そもそも留学した目的って、将来の自分の仕事のためで、

本当にこうなるはずじゃなかった。

 

今私の全てがウィルを軸に回ってて、

こうなるはずじゃなかったなんて言ってもしょうがなくて

 

親とか、まわりの就活生とかみてて、自分がこの国にいて

どうあるべきかっていうのは心の底から分かってて、

 

自分が親だったら絶対に賛成はしない。

そりゃあリスクが少なくて幸せになる確立が高い世界で生きててほしい

 

おとうさんには、もちろん反対されて

「ずいぶん思ってた道と違うところに行ってしまったなあ」

て言われて、

 

「でもたくさん考えてたのは知ってる」

とも言われて

 

私家にいるとき家族の前で泣いたりしたことないけど

気づいてたのかなあ て思った

 

留学してる期間含めてこの1年間は本当に自分について考えて考えて考えたと思う

 

でも私は自分の立場とか将来を危険にさらすような場所にいくわけじゃなくて

自分が一番幸せで生き生きできる場所にいくんであって

 

仕事はいつでもできるけど、人との縁はタイミングを逃したらそれきりだってこと

 

向こうで会った日本で学校の先生をしてる女の人に

「妊娠しぃ!はよ!!」(大阪人)

て言われたときはめっちゃ笑ったけど(いや〜クリスチャン)

 

「仕事は30過ぎて独身やったら真剣に考えればええねん」

って言われて

 

私がキャリアに固執しなければ全部うまく行くって思った

 

でもやっぱり怖い

 

ウィルには、目の前にあることだけに集中しなさいって言われて(つまりは就活)

もし私が日本で働きたくなったら自分が仕事やめていくからいいよって

 

でも私が27歳で安定した仕事持ってて、

頑張って貯めたお金で買った家もあって、

それを全部パーにして、言葉も話せない国に来てって言われたらえ?てなる

 

二人で暮らすなら向こうが経済的に安定するのは目に見えてるのに、

いいよって言ってくれるのはまだ理解してないからなのか

本気なのか

 

 

私が新しい眼鏡買ってかけてみせたときに

普通にブサイクなのに

「本当にきれいすぎる!どうしよう!!今家族に聞こえないようにひそひそ声で話してるんだ。本当に良く似合うよ」

とか

 

私普通にブサイクなのに

「つきあえたことが自分の人生に起きた一番の奇跡」

って言ってくれる人

 

 

私のこと絶対に幸せにしてくれる人

 

 

を一番に考えて行動するのって素敵だけど

 

 

わたしは今それを簡単に選択できる時期にいないから

 

 

 

否定されて、応援されずに生きなくちゃいけないんだなあ

 

 

 

頑張ろう