その日はただ朝病院行って、生理が来てないことを診察してもらってすぐ帰って家事をしようとしてたから、朝ごはんも梨しか食べてなくて不妊治療の診察が終わったので14時近く、、
帰りに銀だこ買って食べるつもりだったのに、、、、
とりあえず、旦那と母に連絡
言われた通りにタクシー乗ったが、その日は雨
道路混んでるし、タクシーのおじさん道知らないしで、時間かかり30分後到着
電車だったら、20分で確実に着いたのに
しかも3000円くらいかかった
すでにその病院は診察時間は終っていたものの、緊急で受け入れてくれてわたしが来るのを待っていていれました
内診をしてやっぱり胎嚢は見えない
じゃあどこに、妊娠してしまったんだとなると、子宮外妊娠はほとんど90パーセント以上卵管に癒着してしまうとのこと
時間がたち卵管で胎児が育ってしまうと、卵管破裂を起こし、大量出血で死に至ってしまう可能性もあるので、緊急に手術が必要とのことで、着いた途端に車いすに乗せられ、移動
人生初車いす
頭の整理ができていないまま、採血(その採血が4回目でやっと針刺さった)
そして、めちゃくちゃ痛かった
それから心電図→レントゲン→コロナpcr検査と検査していって、ここらへんでやっと今日手術するのかと理解
こわすぎと緊張
旦那さん呼んでください!と言われてすぐ電話して、タクシーですぐ来てと伝えてください!と言われたので、そのまま伝えるあと充電が、なくなりそうで職場にも連絡しなきゃだったので、持ち運び充電器持ってきてと伝える
30分後旦那到着
部屋着的な服装にサンダルで登場
しかも、モバイルバッテリーのコードなしでもってきてまじ使えない笑笑
あれ?旦那さん早いね!どこにいたの?と看護師さん質問
旦那、家にいました!と答える
この平日にこの答え絶対ニートだと思われてる
旦那さんは、コロナ以降ほぼ在宅で月一出社するかしないかくらいです
オンライン会議開始後5分で抜けて来てくれました
ありがやー
そこから二人で手術の説明受けて、腹腔鏡手術をして、だいたい卵管に育ってることが多いから卵管切除します。と説明
私はただ、はい。はい。と返事をしてサインを。してたところ旦那が傷跡とかは残りますか?などと質問
そこ私が質問することと思いながら、聞いてました
話聞いてる途中にpcrの結果が、出て陰性とのことで一安心
そして、酸素濃度測るやつを指に付けなきゃなんだけど、ジェルネイルをしていて、反応しないからということで、看護師さんが茶色の瓶にアセトンと書いた、まじで原液的なアセトン持って来てくれて、オフに挑戦!
アルミホイルがないので、病院にあるガーゼに染み込ませて、やったがすぐ乾いてしまってオフ失敗
次は、ピンセットで傷をつけてガーゼにアセトン染み込ませてラップで密着させて、そのまま先生の話しを聞いて手術準備できましたの連絡が入り、あ、ネイル取らなきゃと思いだし、ラップ取ってみたら見事に綺麗に剥がれていて、オフ成功
ネイルサロンでオフより綺麗に剥がれてた
手術着に着替えて車椅子で手術室へ
そしたら、まさかの4回刺されて採血と点滴したのに点滴漏れて腕が腫れていた
痛かったですよねーすみませんと言われたが、全く感じていなくて自分も漏れていること気づかなかった
手の甲に点滴刺されて、手術台へ
採卵で全身麻酔したので、すこし慣れていたのでこんな感じかという感じで、吸う麻酔から→少し頭ぼーっとしますよ〜と言われて
ふわふわしていたなって感じで、麻酔入れます腕少し痛みありますからねーと言われて、点滴したところ、ビリビリして、痛いなぁ(我慢できる痛さ)と思って看護師さんが腕をさすってくれていて
5回くらいうでをさすってくれた感じから意識がもうなかった
終わりましたよ〜と起こされて、目が覚めたからあ、終わったんだなと自分の中で思ってそこからまたすぐに意識なし
どうやって手術室から病室に移動したかも覚えていない
エレベーター乗りますねーとかの声は覚えてる感じ
旦那さんどうぞーと病室に旦那がきて目を覚まして、少し話したら意識戻りました
続きまたあとで書きます