先日運動会があった幼稚園の娘の話ですが
かけっこも最下位で、
「〇〇ちゃんは走るのが遅くて勝てない、悔しい」
と悔しそうにしていたのですが、、
最近なわとびにハマっていまして、朝ごはんを食べて着替えると幼稚園に出発するまでお庭にでてもくもくとなわとびをしています。
春は一回もとべなかったのに、いつのまにかボクサーのようなフォームで何回もとべるようになりました。
園についてから朝礼までにやると、車からなわとびを肌身離さずにぎりしめて行ってきますをします。
夜になると
部屋のなかでとんでいます。
外では黄色、なかでは青のなわとびでとんでいます。
なんとなく表情がイキイキとしていて、
「できないことをできるまで頑張るって面白い」
ということを肌で感じている様な、そんな気がします。
ということで、コロナも落ち着き、シーズンがきましたので今季のスケート教室は娘も連れていくことに決めました。
周りのお友達でスケートをしている子はいないから園で話のネタにはならないかもしれないけれど、親子でひとつのことをやれる楽しみも今だけかもしれないから。
いちファンの勝手な想いですが、
今日のようなキンと冷たい空にうかぶ月はスッキリと澄み切っていて、でもギラギラと熱くて、こんなに遠くまで羽生選手の闘志が伝わってくるようです。
もうすぐ彼の演技が観られますね。
どうか健康で、スケートを楽しめていますように。
ひとつでも多くのできる喜びを感じられますように